こんにちは～ |^･ω･)/ ﾊﾛｰ♪
もうホントに
「暑い」しか言うことがない今日この頃です💦
私の暮らす地域では
今週はほとんど35度を超えています。
35度じゃないな…
水曜日は37度を超えてたし。
木曜日は39度を超えてたし。
金曜日も…
もうこれどうなっちゃうんでしょうね（；￣д￣）ﾊｧ↓↓
テレビでは
国連のグテーレス事務総長が
「地球温暖化の時代は終わりました。
地球沸騰化の時代が到来したのです」
と話しているのを見ました。
沸騰化…
ということは
このままだと地球は爆発するのかな…
それとも何か大きな出来事でも起きて
急激に、今度は真逆の状態に
カチコチに冷える時が来るのかな…
いずれにしても
そろそろ世界中が
本気で環境問題と向き合わないといけないと感じます。
グレタさんのように
ずっとずっと訴え続けている若い人たちもいるけれど
日本の若い人も、
若い人だけでなくみんなが本気で向き合わないと。
環境問題を訴える人たちの行動は
時に過激だったりしてなかなか理解を得られないけれど
ちょっと極端だなとは思うけど
でも言ってることは間違っていなくて
あぁまたやってるわ
で済ませてはいけないのだと
特にこの猛暑の毎日を過ごしながら
誰もが少しは意識して
環境問題に関心を持って
自分たちにできることがないか考えて
少しでもできることがあれば行動する。
じゃないとホントにヤバいって！
うん、戦争してる場合じゃない。
あぁ、こうなると話が混乱するのでやめておきますが
日本だけでなく
世界中の人たちがじわりじわりと
「やっぱり地球はおかしくなってきてる」
そう思い始めたのだから
各国のリーダーや
大きな機関の偉い人たちが
もっと真剣に話をしてくれたら
多くの人が少しでも行動できるのではないか、
なんて思ったりもしている今日この頃です。
って、
あんまり暑いので
色々と考えてしまいますね (；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
この辺でおしまいにしましょうw
では、
今日はサン・セバスティアン2回目です。
モンテ・イゲルドからラ・コンチャ湾を挟んで
東側に位置している
モンテ・ウルグルへと移動しますよ。
って、
その前に
そのサン・セバスティアンの
二つの山の間にある
サンタ・クララ島にも寄ってみましょう♪
サンタ・クララ島
ラ・コンチャ湾の西が
前回訪れたモンテ・イゲルド。
そして東が
今回訪れるモンテ・ウルグル。
そのちょうど真ん中に浮かぶサンタ・クララ島は
どうやら無人島のようです。
標高は一番高い所で48メートル。
島の広さは全長約400メートルだそうです。
ほぼほぼ山だそうで、
島の中を散策するのは難しいとのこと。
あぁ、でも海沿いに小さな港とビーチがあって
夏の時季だけバルやレストランが営業されるようですね。
サン・セバスティアンの港から
小型船で観光客が訪れるのだそうです。
ほほぅ、
16世紀末には
サン・セバスティアンで疫病が蔓延した為に
感染拡大を防ぐ目的で
この島に感染者が隔離されたという
お話もあるようです。
Isla de Santa Clara
えっと…
対岸から島を眺める画像ばかりですね💦
他に…
おぉ～！
位置関係が分かりやすい画像がありました。
しかも綺麗～♡
えっと…
正面のちっちゃな島がサンタ・クララ島。
向かって左がモンテ・イゲルドで
右がモンテ・ウルグルです。
とても近いですね！
あぁでも
やっぱり散策できるストリートビューはないみたい…
諦めようかな…
「サンタ・クララ島灯台」というそうですが
あまり詳しい情報も画像もなくて…
サンタ・クララ島のWikiさんには
海面から53メートルほどの高さにあって
5秒に1回ずつ海に向けて光を発していると…
それくらいですね。
あ、あったあった！
↑
この山の上の白い建物が
サンタ・クララ島灯台です。
他のサイトなどで確認したので間違いありません。
普通の古い建物っぽいけれど
右端にちょっと赤いものがあって
それが灯りになっている部分です。
お地味ですねw
無人ですし…ね(￣▽￣;)
ちなみに
「サンタ・クララ島灯台」を調べていたら
「サンタ・クララ燈台」が出て来て
よくよく読んでいたらこことは別のものでした。
サンミゲル島にあるのだそうで
これくらい離れた場所の
全然関係ない灯台でしたw
どうでも良いお話 (￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
よし、終わりっ！
モンテ・ウルグル
「モンテ」とあるので山かなと思ったのですが
標高123メートルの「丘」とありました。
12世紀にこの山頂に「モタ城」という
お城が建てられたとのこと。
その後、16世紀には防護壁や軍事施設が築かれ、
お城の辺りにも兵舎や倉庫が作られて
要塞となっていき
サン・セバスティアンを守る
軍事作戦の場になったのだそうです。
1813年の8月、スペイン独立戦争の時に
目の前の旧市街が砲撃に遭ったほか、
19世紀のカルリスタ戦争の時にも
何度も激しい砲撃を受けたとのこと。
でも、20世紀の初めに街がリゾート地となった頃に
軍事拠点としての役目を終えたのだそうです。
って、また苦手な歴史のお話…
いい加減なこと書いちゃダメなので
気になる方はこちらをどうぞ
さてと…
何か面白い所は…
気になる観光スポット
サンタ・マリア教会（サンタ・マリア・デル・コロ大聖堂）
Basilica de Santa Maria del coro
旧市街からモンテ・ウルグルに向かって歩いてくると
突き当りに山を背にして建てられています。
インスタに書かれていた情報ですが
1750年に建てられたようで
サン・セバスティアンで最も古い
バロック様式の教会とありました。
あまり詳しく分かりませんでしたが
「サンタ・デル・コロ」を祀ってあるとのこと。
それでサンタ・マリア教会の後ろに
「デル・コロ」と付いているのですね。
あぁ、でも
狭い路地の向こうだから
全体が写る画像が見付かりません。
降りることってできないのかな…
近過ぎた～(￣▽￣;)
とにかくこの辺りは狭いっ！
で、教会の前も広場とかがないので
下から見上げる感じになってしまいました。
全体を見ると物凄い重厚感ですね…
それに間近で見ると彫刻が美しいです♪
この教会の向かって左だと思うのですが
モンテ・ウルグルへと上る道があるようです。
上り道は全部で4ヶ所あるそうですが
この道が一番古くからあるとのこと。
ただ、残念ながら
ここから左右へは行けなくて…
でも折角なのでくるりと振り返って
狭い路ですがとてもお洒落な街並みなので
街歩きを楽しんでみて下さいね♪
一個一個見ていくと
色々なお店があって楽しいですよ！
モタ城
Motako Gaztelua
山道を上りきると
先程言っていた
モンテ・ウルグルの山頂の「モタ城」が出てきました。
城壁の間から外に
この地を守るために向けられた
大砲があるのが歴史を感じますね。
えっと…
塔のような所に建った像は
1950年に建てられたキリストの像。
高さは12メートル…
現地の観光サイトでは
台座を入れると24メートルにもなるそうです。
それから、「キリストの像」とは書かれていなくて
「El sagrado corazón（聖人）」となっていました。
ぐるりと右を見ると
この聖人がサン・セバスティアンの街を
見守っているのが分かりますよ。
この丘は頂上にモタ城がある以外は
ほとんどが緑茂る丘（山に見えるけど）という感じで
でも、地図で見ていると
海側に幾つか砲台を見つけることができます。
このモンテ・ウルグルが
重要な防護壁の役目を果たしていたことが
よく分かります。
山道を歩きながら歴史を感じることができそうです。
サン・セバスティアン水族館
Sansebastian Aquarium
調べてみると
「アクアリウム・ドノスティア・サン・セバスティアン」
という名前が正式なのかな…
よく分かりませんでした。
色々な海の生き物だけでなく
この地域での昔の漁師さんの暮らしぶりや
漁に使用する船などが展示されているそうです。
ただ、画像は上のトンネルが多いので
このトンネルを歩くのが人気なのかな…
他にあまり情報はありませんでしたが
この街の観光スポットだそうです。
中に降りることができました。
さっきの画像のトンネルを探して
ぐるぐる歩き回ると
結構色々な展示物を楽しめますよ♬
↑
こちらがさっきの画像のトンネルですね！
一度ここに出て来たのですが
ちょっと動いたら迷子になって
水族館の玄関に戻ってしまいました(￣▽￣;)
なかなかここに辿り着けない人のために
せっかくなので貼り付けておきます。
あぁ
調べているとモンテ・ウルグルは
モンテ・イゲルドに比べて
観光客が少ないとのこと。
これは穴場かもしれません♪
他にどこか見どころはないかなぁ
とりあえず水族館を出て
海沿いをお散歩してみましょう♪
水族館の北側「ムエジェ通り」。
左側の建物は
レストランやカフェのようです。
お洒落な所ですね♡
バル巡り
前回、サン・セバスティアンは
「美食の街」とご紹介しましたが
どうやら「バルの聖地」とも呼ばれているようです。
特にモンテ・ウルグルのある旧市街には
100件以上のバルがあるとのこと。
バル巡りを楽しむコツは
人気のバルやお薦めのバルをあらかじめ調べておいて
ちょっとずつ注文して楽しんだら次のバルへ。
そうして何軒かの味を楽しむのが良いそうです。
Borda Berri
珍しく動画をお借りしました。
お店の外観がなかなかなくて
皆さんお料理をUPしてるんですよね。
人気のメニューは
「牛ほほ肉の煮込み」とのこと。
幾つか画像で見ました。
Goiz-Argi
上のお店からそう遠くなさそう。
老舗のバルだそうです。
人気のメニューは
「海老の串焼き」
多分、3枚目の画像のだと思います。
この料理をUPしている人がとても多かったです。
結構日本人の方が訪れているようで
「日本語メニュー」が用意されているみたい。
良いですね♪
La Cuchara de San Telmo
このお店もそんなに遠くないようです。
フォアグラが有名とのこと。
フォアグラ…
どんな味なのでしょう…
まだ食べたことがありません (〃￣ω￣〃ゞ
Bar Bergara
えっと…
ここはモンテ・ウルグルより東側にあるようです。
サン・セバスティアンのピンチョスは
ここが発祥とか。
ご家族で営んでいるバルだそうで
お二人とも良い感じですよね♪
幾つかのサイトを調べて
お薦めとあったバルをご紹介しました。
名前だけ、もしくは
名前の後ろに「San Sebastian」と入れれば
Google mapで直ぐにお店が見付かりますよ (＠ゝU・σ)σУо*゜
※バル巡りの際は少ない荷物で。
スリに注意するようにとありました。
もちろん観光の際はいつも要注意ですけど。
※女性が気になるトイレですが
どのお店もたいていトイレはあるようです。
「 Dónde está el baño?（トイレはどこですか？）」
と聞くのだそうですよ
↑
お世話になりましたm(_ _)m
あっ！
これこれ！
良い写真を見つけました♪
前回お話したチャコリ（微発砲ワイン）を
高い所から注ぐ方法の「エスカンシア」。
それを実際にやっている女性を見つけましたよ！
なんか楽しそう ( *´艸｀)ｸｽｯ♪
あぁ
景色も最高だし、ご飯も美味しそうだし
行ってみたくなりました！！
最後にもう一度
街から見渡せる美しい海を…
やっぱり絶景っ！！
それにしても
これまで毎年レースはあったのに
どうして調べなかったのかなぁ
ツールを21日間調べたら
もうしばらくは良いかってなっていたのかな(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ
でもこうしてやっと調べて
廻ることができてとても楽しかった～♪
もっともっと他の国、街を調べたくなりました♡
よし！
何とかレースまでに間に合いました！
「クラシカ・サン・セバスティアン」は
日本時間の29日夜に開催されます。
今日になってようやく
出場選手の写真が並びました。
大好きなアラフィリップ
最近注目しているニールソン・パウレス
ジロで大活躍したベン・ヒーリー
ツール・ド・フランスで山岳賞に輝いたチッコーネなど
錚々たるメンバー！
そして、我らが新城幸也選手も出場するようですヽ(･∀･)ﾉ ﾜﾁｮｰｲ♪
あぁ
また寝不足になるけど
ワンデーだからま、いっかw
とりあえずサン・セバスティアンの街歩きは
ザックリとですが楽しんだので
明日はレースを思いっ切り楽しみたいと思います！！
↑
お世話になりましたm(_ _)m
