こんにちは~ (。・ω・。)ノ
今日も藤井風さんにどっぷり浸かってますw
昨日からとても寒くて
灯油を一本多く買っておいて良かったぁ♪
また暖房でしっかり部屋を暖めて過ごしています。
実は5月に引っ越しをすることになりまして
バタバタな毎日になりつつあります。
なんとかケベックの旅だけは締めくくりたい。
それから引っ越して
落ち着いたら新しい街を旅したい。
そう思って頑張ってぐるぐるストビューで廻っています。
ケベック・シティの気になる観光スポット
第一弾はこちら
↓
気付いたらもう1ヶ月以上前だったんですね💦
その間に何故か南極とか調べてしまってw
頭の中で
やるべきこと
やらないといけないと思ってること
こんなことやってたらダメだと思うこと
そのほか色々とぐるぐるしていて
あれにも手を付けて
これもやってみようかと考えて
これは要らないかって放置して
もう頭の中が片付けられない汚部屋のよう。
掃除したい…
それには一つ一つ仕分けをして
手を付けないで捨てよう、とか
ここまでやったなら残しておこう、とか
これが最優先課題だな、とか
でも、この作業がまた混乱の素になるし。
って考えてる間にも時間は過ぎていく。
そこへ引っ越しの話になって
っていうか、自分でそう決めたのですが( ̄▽ ̄;)
やっぱり住む場所を変えるというのは
あれやこれやと目まぐるしいですねw
仕事も探さないといけないけれど
それよりも今は身の周りのものの片付けを優先。
捨てるもの、オークションに出すものなどなど
慌ただしくしているうちに
一日一日と過ぎるスピードが増して来ています。
自分で決めたことなのに
罪悪感も襲って来て
でも、きっとこの方が上手く行く
そう自分に言い聞かせている毎日です。
では、
ケベックの旅、第二弾と行きましょう♪
あ、その前にケベック・シティの場所を。
モントリオールの方が目立ってますねw
カナダの東の方。
南はアメリカ。
ニューヨークまで飛行機で1時間の場所です。
日本からは1回乗り継ぎで14時間だそうですよ。
気になる観光スポット
ケベック要塞
La Citadelle de Québec
要塞に囲まれたケベック・シティの南を流れる
セント・ローレンス川沿いに
北米最大規模と言われ、
今も実際に使用されている城塞があります。
それがケベックの城塞(シタデル)。
見どころの一つです。
残念ながら、中を歩き回ることはできません。
ここから入り口らしき場所が見えます。
辺りをぐるっと見回すと
ここがいかに広大なのかが分かります。
インスタには中の様子の画像が幾つもありましたが
広々とした感じはストリートビューの方が分かるので
移動できませんがぐるっと見てみて下さい♪
ケベックを巡る長い長い戦いの歴史は
前回のケベックの旅の中でザックリと書きましたが、
この地がフランスからイギリスの手に渡った後
今度はアメリカが攻撃を仕掛けてきたことから
1820年、イギリスが城塞(シタデル)の建設を開始。
約30年かけて完成させたのだそうです。
ただ、完成してからはアメリカと戦争はしなかったそうで
城塞はその頃の姿のまま
今はカナダの陸軍駐屯地になっているそうです。
30年もかけて造ったのに、ねぇ(。・ε・`。)
そっか、
今も使われているからストビューで中が見られないのですねw
見晴らし最高~!!
ケベック・シティの街並みと
川の向こう側のレヴィの街が美しいです♡
実際にはアメリカは攻めてこなかったけれど
当時はこの地を守るために
ここから目を光らせていたのですね。
川の向こうと言っても、レヴィもケベック州。
つまりカナダなのです。
でも当時はこの川を挟んで
アメリカを迎え撃とうとしていたのかな…
歴史がちょっと…
ゴチャゴチャしていて分かりません( ̄▽ ̄;)
↑
詳しくはこちらでどうぞ
そうそう、シタデルの中にある
「王立第22連隊博物館」では
衛兵交代式や音楽隊の演奏が見られるとのこと。
(instagramよりお借りしました)
Musée Royal 22e Régiment
こちらも人気の観光スポットのようですよ(σ・ω・)σYO♪
ケベック州議事堂
(instagramよりお借りしました)
Hôtel du Parlement du Québec
ケベック州の州都であるこの街には
州議事堂があります。
あまり綺麗な画像がなくて…
ちょっと渋めのになりましたw
今更ですけど、
「ロウワータウン」
「アッパータウン」
「新市街」
の3つに分かれているそうです。
あぁ最初から3つを分けて廻れば良かった…
で、今回はアッパータウンと新市街を廻るのですが
その新市街の観光地として有名なのが
この「ケベック州議事堂」。
ケベック・シティーの街を見守るように建っています。
1886年にフランス・ルネッサンス様式で建てられたとのこと。
建っているのだそうです。
正面玄関の上には
「Je me souviens(私は忘れない)」という
ケベック州のモットーが彫られていると…
モットー?
-植民地戦争で英国に敗れたあとも
自分たちのルーツであるフランスの言葉や文化を
いつまでも忘れない-
という意味だそうです。
モリンセンター
Centre culturel Morrin Centre
ケベック・シティは歴史でも分かる通り、
フランスの影響がとても強く
ケベックだけでなく、カナダ全体かな?
バンクーバーに行った時も
機内放送、空港の案内板など
フランス語に触れる機会が多い印象でした。
特にケベック・シティはフランス語圏。
2020年にはケベック州議会で
という法案が出たほど
現在もフランス語の使用を強化している地域です。
そんなケベック・シティで唯一、
英語の本を扱う図書館がこの「モリンセンター」。
17世紀に英国人が収監されていた刑務所に
1862年、「モリン大学」として地域初の
英語で授業をする学校ができました。
それがここ。
とても貴重な教育施設ですよね。
見学ができるようで、
刑務所時代に利用されていた独房や
図書館の見学ができるそうです。
中に入れました♪
ずらりと並ぶ本、階段や椅子の色が良い感じ。
心地良い風景です。
移動できるなぁって動いてみたら
あっという間に外に出てしまいましたw
でも外もとても良い感じの場所ですよ。
玄関にはアリスが立ってます。
見てみて下さいねv( ̄∇ ̄)
テラス・デュフラン
モリンセンターからはかなり離れるのですが
次回はロウワータウンに行くつもりなので
アッパータウンの人気スポットをもう少し。
ここはちょうどロウワータウンとアッパータウンの境目。
前回ちらっと触れた「ホテル・シャトーフロンテナック」の前なんですね。
ちょっと、
もう今回はぐちゃぐちゃですw
広場は700メートル近く続くウッドデッキになっていて
ロウワータウン、セント・ローレンス川だけでなく
対岸のレヴィなども見える人気スポット。
でも一番のお薦めはセント・ローレンス川の向こうに
昇る朝陽の美しさなのだそうです。
ふむふむ。
美しいです♡
これは朝が苦手の私も
頑張って起きて見に行かないといけません (o-´ω`-)ウム
せっかくなのでウッドデッキを歩いてみたいですねぇ…
あぁ…お天気が…
でもかなり広い範囲を散策できます。
左手に見えるのがセント・ローレンス川。
右の大きな建物が先程言っていた
「ホテル・シャトーフロンテナック」
です。
詳しくは前回の方でお願いしますm(_ _)m
ん?
冬にはこの辺りに
リュージュの滑走路ができると…
…え?
(instagramよりお借りしました)
WOW!!
雪景色も美しいですねぇ♡
それにしてもリュージュの滑走路とは驚きです。
落差が82メートルもあるので
時速は100kmを超えるほどなのだそうです
そしてこの滑走路、1884年からあるそうですよ!
ふぅ~
これくらいにしておこうかな…
この後、ケーブルカーに乗って
ロウワータウンに向かいます。
本当は逆で、
ロウワータウンからケーブルカーでアッパータウン
かなぁ
でもロウワータウンに私が好きな場所があって
そこで旅をおしまいにしたいので
この順番で廻ることにしました。
それにしてもケベック・シティって
そんなに広くないはずなのに
結構見たいところが沢山💦
何とか次回でまとめたいと思います (o`・ω・)ゞ
↑
お世話になりましたm(_ _)m
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