こんにちは~*・ω・)ノ
昨夜から雨です。
何度もザーザー降りになってテレビの音が聞こえませんw
お昼過ぎからは時々強い風が。
一日中こんなお天気かなぁ
昨日のうちに買い物を済ませておいて良かったです♪
昨日はお昼前にマスクによる肌トラブルについて調べて
まだおそらくどなたも見ていらっしゃらないブログを執筆w
午後に買い物から帰って何か調べものをと思ったのですが
夕方になって急に酷く疲れてヘロヘロのフラフラになりました(o´д`o)=3
どうしちゃったんだろう…
これで熱が出たり咳が出たりするようならとまた不安になりましたが
夜ぐっすり寝たら治りました!!ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ
ということで
久しぶりにまた旅に出てみようと思います♪
ジロが終わって現在はクリテリウム・ドゥ・ドーフィネ
だけじゃないんですっ!
ハンガリーを舞台にしたサイクルロードレースが
ジロの開催中に開催されていたのです。
jspocycleさんより引用させていただきました。
残念ながらハイライトでしか見れないのですが
やっぱり良い景色なのです♡
ジロを見終えてドーフィネに切り替えた時
イタリアとフランスでは街の色や森の色が違うことに気付きました。
ハンガリーはどうかなぁ…
実は、まだチラッとしか見れていなくて分かりませんw
ただ、6月1日の深夜に放送されたハイライトの中で
次のステージはブダペストと言っていたのが気になりました。
名前は聞いたコトがありますが街のことは全く分かりません(〃 ̄ω ̄〃ゞ
次回のハイライトはまだ放送されていないので
放送前にちょっとブダペストを調べてみようかと思います。
[Djordje JovanovicによるPixabayからの画像]
ブダペストとは
(場所)
ハンガリーの首都。
歴史等はWikiさんでどうぞ
↓
日本のように四季がはっきりとしているそうで
冬は氷点下になることもあるほど寒く
夏は暑いですが乾燥しているそうです。
(乾燥しているのは羨ましいですね( ̄▽ ̄;))
東ヨーロッパで最も大きな都市というブダペスト。
歴史的建造物とドナウ川の流れが織りなす景色は
「ドナウの真珠」と呼ばれるほど美しいと言われているそうです。
街の中央を南北に流れるドナウ川を挟み
西側の「ブダ」と東側の「ペスト」の2つの地区に分かれているとのこと。
知っていましたか?
私は知りませんでした(〃ω〃)
ちなみに、西側の「ブダ」は王宮など古くからの建物や施設があり
東側の「ペスト」は商業地区となっているそうです。
フランス、イタリアなどもそうでしたが
ヨーロッパは古い建物は街並みごと美しい形で遺され
近代的なビルなどのビジネス街や商業地区とはしっかりと分けられている気がします。
気になる観光スポット
Széchenyi Lánchíd
(instagramよりお借りしました)
「セーチェニー鎖橋」だそうです。
皆さんブダペストの街は夜景が好きみたいですね。
私は夜景は自分の目で見ないといまいちなので
できるだけ昼間の景色の画像をと思ったのですが
圧倒的に夜景が多いww
1849年に架かった橋だそうです。
当時最も強度のあった「アイバーチェーン」で作られたことから
「鎖橋」と呼ばれたそうです。
※アイバーチェーンとは
鎖の代わりに両端に穴の開いた細長い鉄の板(アイバー)を
ピンで繋いでケーブルにしたものだそうです。
文章では難しいのでこちらで
↓
夜にライトアップされてドナウ川にこの橋が映るととても幻想的…
なるほど…
確かに、上の画像も美しいですね♪
地元の人たちにも人気のデートスポットなのだそうです♡
でも、橋をガッツリ見たいので私は明るい時間に行きますw
折角なので昼間に橋を渡ってみましょう♪
こちらは橋の東側。
ヨーロッパ大学の前にセーチェニー公園という広場があり
その前から歩いて行くことにしました。
どちらから見た景色が良いのかGoogle mapではよく分からなくてww
途中で立ち止まってぐるっと見渡すと
ドナウ川とこの街が良い感じに相まってとても美しいです。
西側の「ブダ」に歴史的建造物が多いんだっけ…
そちらに行ってみましょう♪
Budavári Palota
(instagramよりお借りしました)
「ブダ城」とか「ブダ王宮」とか呼ばれていますね。
とても大きいので遠くからの画像でないと全体が分かりませんw
1241年にモンゴル軍により木造のお城が壊されてしまったことから
当時のハンガリー王、ベーラ4世が石造りで建てたのだそうです。
その後、14世紀にゴシック様式の建物として改築されたそうですが
16世紀に倉庫に落雷が起きたことで大規模な爆発があり、
17世紀にはオスマン帝国軍の攻撃で破壊され…
ε=(‐ω‐;;)
18世紀にかけてハプスブルク家の支配下でバロック様式のお城に再建。
良かった…
ところが、19世紀半ばに火災、そして第一次世界大戦と
第二次世界大戦で大規模な破壊をしてしまったそうですが
20世紀半ばに再び修復されたと。
波乱な感じですね。
もう壊れないと良いけど…
遠くから大きいことは分かったので
近くでも見てみますね♪
ほほ~
迫力…
手前、左にチラッと見えているのが
対トルコ戦争の時の英雄と言われるプリンツ・オイゲンの像だそうです。
ちょっと難しかったのでサクッとw
トルコ軍によるウィーン包囲戦でめっちゃ活躍してウィーンを守ったとのこと。
その後皇帝レオポルト1世よりこのハンガリーに派遣され…なんとかかんとか…( ̄▽ ̄;)
↑
詳しくはこちらでどうぞ。
ブダ城は世界遺産に登録されていて
現在は中に国立博物館、歴史博物館、軍事博物館があるそうです。
中庭が美しい?
こ、これは…
中庭かなぁ…( ̄▽ ̄;)
ちょっと上手く中庭らしきところに降りれなくてw
でもこちらで散策もお薦めです♪
Fisherman's Bastion
(instagramよりお借りしました)
「漁夫の砦」だそうです。
後ろにマーチャーシュ教会という教会があり
その教会を改修する時に新たに作られたそうです。
1902年、ハンガリーの建国1000周年?
1000⁉
えっと、一応そう書かれていましたが、
その、1000周年を記念して建てられたという話もあります。
昔この辺りはドナウ川で獲れた魚を扱う魚市場で、
漁師さんがこの城塞の辺りを守っていたことから
「漁夫の砦」と名付けられたとか。
その後ろの教会がブダペストを代表する観光スポットのようですね…
Mátyás Templom
(instagramよりお借りしました)
おぉ~!
素晴らしい建物!アングル!
どこから撮ったかなと思ったら
地図で場所を確認したら教会のお隣でしたw
つまり、ホテルからこんな感じに見れるってことかなぁ
そうなら凄いなぁ…
泊まってみたいですね(o゚▽゚)oワクワク♪
13世紀半ばに建てられたこの教会。
当時は聖処女マリアに捧げるためにとロマネスク様式を採用したそうですが
14世紀にはゴシック様式に建て直されたとのこと。
(なんでかなぁ)
更に15世紀にはマーチャーシュ王により一番高い塔の部分が増築されたそうです。
特徴的なのはカラフルな屋根ですね。
ジョルナイというハンガリーの代表的な窯元で作られた
ダイヤモンド模様の瓦屋根と…
タイルじゃないの?
マーチャーシュ王は2度結婚をしているそうですが
この教会で結婚式を開いたそうです。
音響効果に優れた設備の整った教会内では
度々オルガンの演奏会などが開かれるとのこと。
ステンドグラスも美しいそうです。
あぁでも最初はやっぱり「聖処女マリア聖堂」だったんですね。
でもマーチャーシュ王が手を加えた辺りから「マーチャーシュ聖堂」に
なってしまったみたいですね( ̄▽ ̄;)
↑
めっちゃ詳しく書かれています。
(instagramよりお借りしました)
さっきの「漁夫の砦」とセットにするとカッコいいな…
砦を作ったのはマーチャーシュ聖堂を改築したシュレックという建築家。
計算しつくされた感じが良いですね。
うん。
砦の上から街が見渡せると思うんだけど…
なかなか良いトコに降りれない…
よっしゃ!!ヾ(*≧∇≦)〃
空も綺麗!街も、ドナウ川も綺麗!
絶景です!!
美しい川の流れと街並みと
でもそれがまた見渡せる場所があるってラッキー♪
なんだかブダペストって素敵ですね♡
ってことで
とてもとても一日では廻れません(〃 ̄ω ̄〃ゞ
続きを明日とさせていただきますw
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