好きなことを大切にして生きてみる

ストリートビューで世界中を旅したり、好きなことを大切にして生きてみようと思います

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カナダ・ケベックシティを調べてみた(1)

 

10年に一度くらいの大寒波がやってきて

各地で混乱しましたね。

水道管の破裂で未だに給水所を利用する地域もあるとか。

寒いしキツイし…

大変ですね。

 

 

私の暮らす街は

何とか大雪の影響を受けずに済みました。

 

ただ、2日間洗濯機が使えず

そろそろ諦めてコインランドリーに行こうかと思っていたら

ようやく3日目のお昼に水が出て

山盛りの洗濯物を片付けました( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

さて

 

久しぶりに旅をしようかなぁ

 

でも、

ストリートビューの旅を始めると

肩や首がバンバンに凝るんですよね  (。´-д-)ハァ
          

 

ちょっと時間を掛けて

ゆっくり廻ろうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

今回は

 

カナダ・ケベック・シティ

 

 

 

 

 

ケベック・シティとは

 

 

(場所)

 

カナダの東部、ケベック州にある都市。

ケベック州の州都で

州内ではモントリオールの次に人口が多い街です。

 

 

 

 

 

 

カナダの首都「オタワ」から飛行機で約3時間。

距離は約450kmだそうです。

 

 

(歴史)

 

1534年、フランスの国王のフランソワ1世の時代に

ジャック・カルティエという探検家(?)が派遣されて

この地域を植民地にしようとしたけれど

3度試みた結果失敗に終わったのだそうです。

 

ただ、

ヨーロッパの漁業関係者が

カナダで毛皮の取引をしていたとのこと。

その頃にも副業みたいなものがあったようですね。

そのため、フランスは

カナダでの毛皮取り引きの占有権を持って

この地に植民地を作ったのだそうです。

 

う~ん…

こういう歴史は初めてだなぁ

難しいのでザックリ読んで諦めますw

 

 

 

 

ケベック・シティー - Wikipedia

詳しくはこちらでお願いしますm(_ _)m

 

フランスの植民地となった後には

イギリスの統治下となった時期もあり、

 

イギリスの植民地となっていたこの地域に

アメリカ独立戦争の革命軍がやってきて

そこで起きた戦いがケベックの戦い」と。

 

アメリカ独立戦争の影響を受けたり

南北戦争の影響を受けたり…

 

この地域も色々と大変な過去があるようです。

これをまとめるのはちょっと…

すみませんw

 

 

 

 

そうそう、街の名前について

 

五大湖から大西洋へ流れる

セントローレンス川

ダイヤモンド岬と呼ばれる絶壁と

対岸のレヴィという街の辺りが

とても狭くなっていることから

ケベック」という名前は

この地域の先住民アルゴンキン族の言葉で

その「川が狭くなっている所」という特徴を意味することから

付けられたのだそうです。

 

 

 

 

そもそも

 

 

どうしてこの街を調べようと思ったかと言いますと…

 

昔々

多分10年位前だと思うのですが

「世界街歩き」ケベックを訪れるのを見たのです。

特徴的な地形と美しい街並み。

カナダなのにフランスの影響が強いこととか

とても興味が湧いて

いつか必ず行ってみたい!と思ったのでした。

 

ただ、ずっとストビューの旅はヨーロッパが中心で

次もヨーロッパでどこか出掛けようと思っていたところ

 

テレビであるニュースを見たのです。

 

 

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

 

 

このニュースを詳しく報じる際に

彼女がカナダのケベック出身だと知りました。

そして、ふと、

ヨーロッパじゃないところも行ってみよう

と思って、今回の旅を決めました。

 

 

 

 

では、ちょっと廻ってみましょうか。

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

 

ケベック旧市街

 

 

 

 

 

 

セント・ローレンス川に面したこのエリアは

ヴュー・ケベックとかオールド・ケベックと呼ばれ

17世紀頃にできた要塞に囲まれた街

世界遺産にも登録されています。

 

街は城壁と崖の上にあるアッパー・タウンと

その下のロウアー・タウンに分かれています。

どちらにも沢山の史跡があり

世界中から観光客が訪れるそうです。

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

Vieux-Québec

美しいですねぇ♡

右側の大きな建物は

「シャトー・フロンテナック」

 

この街のシンボルと書かれていました。

でもお城ではなくホテルなんですね!

17世紀後半に建て始めて1893年に開業したそうです。

 

正式には

「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」

ふむ。

 

当時、カナダ太平洋鉄道の偉い人が

富裕層の利用客にもっと贅沢な旅をして貰おうと

こういったお城っぽい外観のホテルを建てたそうで

その一つがこのシャトー・フロンテナックだそうです。

 

「フロンテナック」という名前は

先程の難しい歴史の話の中に書かれているようですが

ヌーヴェル・フランス総督だった人の名前

「フロンテナック伯爵」に由来しているとか。

 

ヌーヴェル・フランス…

えっと…

フランスの植民地だった時のこの地域の名前のような…

あぁ…

難しい…

 

 

 

シャトー・フロンテナック - Wikipedia

詳しくはこちらでどうぞm(_ _)m

 

 

一応、ホテルの予約とか貼っておこうかな…

いつか行けたら良いなぁ…

 

 

 

www.booking.com

 

 

 

もう少しあちこち廻ってみたいですね。

どこが良いかなぁ…

 

 

 

 

 

ノートルダム大聖堂

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

La Basilique-Cathédrale Notre-Dame de Québec

名前で検索すると

ほとんどが礼拝堂の画像でした。

美しいです♡

外も気になりますね。

 

 

 

 

 

 

おぉ~!

これまで見てきたノートルダム大聖堂に比べると

スッキリした建物の印象です。

これはこれで美しい♡

 

左右の塔の形が異なっている「左右非対称型」

この建物はバロック様式の傑作と言われているそうです。

 

1647年に建てられましたが

英仏抗争の時代に破壊されたり、

その後にも度々火災にあったりして

何回も再建されたそうで

1925年に何回目かの工事があり

現在の姿になったそうです。

 

 

先程のインスタ画像にあった礼拝堂には

ルイ14世から贈られた祭壇のランプや

聖母マリアの生涯を描いたステンドグラス

飾られているそうです。

 

フランスがこの地に植民地を開拓した時の

メンバーの地理学者「サミュエル・ド・シャンプラン」

先程のホテルの名前にもなっていた「フロントナック伯爵」

その他、ケベックで最初の司教

「フランソワ・ド・モンモランシー・ラヴァル」といった

この街にゆかりのある人たちが

この大聖堂で眠っているのだそうです。

 

 

 

1984年には

カナダで初めてのローマ教皇による

ミサが行われたのもこの大聖堂だそうですよ。

 

 

 

 

周辺には

「ラバル大学建築学校」や「ケベック神学校」など

幾つもの教育機関が集まっていて、

直ぐ西側には市役所もあります。

 

 

ん?

他にも教会が幾つもあるし

史跡もあちこちあるみたい。

何より

私が街歩きを見て

行きたいと思っていた場所もまだ行ってない…💦

 

 

これは一日では無理ですなw

続けてこの街を巡ることにしましょう。

 

 

 

 

 

こちらは私がノートルダム大聖堂と間違えて降りた

ノートルダム・デ・ヴィクトワール・カトリック教会」

の前です( ̄▽ ̄;)

えらくちっちゃいなと思ったら違うノートルダムでしたw

 

でもこの周辺がとても素敵だったので

良かったら散策してみませんか?

特に右奥へ進んで行って

この教会の裏のス=ル=フォール通りなどは

とても可愛いですよ♡

 

 

 

 

では、

中途半端ですが次回に続きます。

ケベック…やっぱり素敵な街です♡

これは一日だけではもったいない!

 

ただ、体調を見ながらぼちぼちなので

次回がいつになることやら…  ε-(;-ω-`A) フゥ…

 

他のお話なども挟みながら

その間に街を調べて出来上がったら更新します。

 

 

では、続きは少し後で

 

 

m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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