こんにちは！
今日も朝から30度を超えています。
早朝はひんやりと風が気持ち良かったのですが
今は全く吹いていません。
午後3時頃に37度になるとの予報。
陽が沈んでからサクッと明日の朝のパンだけ
買いに行こうかなという感じです。
では
昨日の第６ステージを振り返ります。
🔻ゴールまでラスト1km🔻
— Tour de France JPN／ツールドフランス公式🇯🇵 (@letour_jpn) 2024年7月4日
高速スプリントの大激戦💥
最後の最後まで、優勝者がわからないほどの僅差を制したのは、ディラン・フルーネウェーヘン🇳🇱
大迫力のラストをもう一度🔥
🚩第6ステージ - 163.5km🛣️
#ツール・ド・フランス 2024🇫🇷#TDF2024 #jspocycle pic.twitter.com/pNtsKD8Deg
一瞬
フルーネウェーヘンとフィリプセンの
どちらが勝ったのか分かりませんでしたが
直後の画像を観て僅かに
本当にタイヤ1本ほど先にフィニッシュした
フルーネウェーヘンの優勝と分かりました！
（instagramよりお借りしました）
祈るように結果を待っていると
勝者フルーネウェーヘンの情報が。
本人はもちろんですが
チームのスタッフや仲間もとても嬉しそうです♡
彼のツール区間優勝は2年ぶりとのこと。
それは喜びも爆発しますよね！
そうそう、
この時、彼が着けていたアイウェア。
普通に目だけをガードものではなくて
鼻までガードしていてビックリ(ﾟ∀ﾟlll)
これから選手たちの間で流行るのでしょうか…
気になりますw
それから、
僅差で2位になったフィリプセンですが
終盤にワウトの前を斜行したと認定。
降格処分となってしまいました。
彼は去年のツールでも何度かこういう走りをしていて
彼の斜行によって減速を余儀なくされたり
スプリントを途中で諦めた選手がいるのです。
昨日もワウトが減速したので
落車などはありませんでしたが
フィニッシュ前は本当に危険。
気を付けて走行して欲しいものです。
ところで
ツールだけでなく自転車レースは
観る側の人たちもとても楽しそうで
それをカメラが映してくれるのが
観戦の楽しみだったりもします。
🐷🐷🐷🐷
— Tour de France JPN／ツールドフランス公式🇯🇵 (@letour_jpn) 2024年7月4日
3匹の子豚では....ないか🐷
🚩第6ステージ - 163.5km🛣️
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昨日笑ってしまったのはこちら↑
最近は日本でも流行っている恐竜になって
応援している人をよく見かけるのですが
ブタさんが、(￣▽￣;)
ちゃんと振り返って空撮のヘリにもアピールw
沿道で見かける人形や着ぐるみは
日本に比べると顔が怖かったり
アンティークな印象のものだったりするのですが
珍しくちゃんと可愛いブタさんでしたw
絶景は…
昨日のマコン～ディジョンというコースは
4級の山が一つあるだけのほぼほぼ平坦で
ワイン作りで有名な地域だったので
ブドウ畑の中を走るシーンが多かったのです。
マコンという街は元々
ブルゴーニュワインの生産地「マコネー地区」にあって
街中にも郊外にもブドウ畑があるそうです。
何か名所とかあるのかな…
サン・ピエール教会
（instagramよりお借りしました）
Église Saint-Pierre de Mâcon
フランスのヴィオレ・ル・デュクという有名な建築家の
弟子のベルティエという建築家によって建てられたとのこと。
二つの鐘楼の高さは53メートルで
この街で最大の建築物なのだそうです。
美しく装飾された祭壇や
豪華なステンドグラス、フレスコ画の天井が
とても印象的との書き込みが多く見られました。
もう一つこの街の有名な建物が
こちらは
サン・ヴァンサン大聖堂…かな？
セント・ヴィンセントと書かれているところもあります。
英語の名前とか、難しいですよね💦
自転車レースの選手でも
jonasが「ヨナス」だったり
先程の「フルーネ・ウェーヘン」も
文字だけ見たら
「Groenewegen」
これですよ！
そんな風に読めますか？
あ、脱線ww
6世紀頃に最初の建物ができたそうですが
当時は名前が違ったみたい。
543年に「Saint-Vincent」となったそうです。
その後、
7世紀から10世紀にかけて
火災にあったり再建したり
この形の原形は10世紀末なのかな？
それからも宗教戦争などにより壊れたり修復したり
…
う～ん…
壊れたり、修復したりがありすぎてよく分かりません。
とにかく今はこの形ですw
大聖堂の画像はストリートビューにしました。
周辺を散歩してみて下さい。
お洒落な街並みが楽しめます♪
マコンの街を調べて印象的だったのはこちら
サン・ローラン橋
（instagramよりお借りしました）
Pont Saint-Laurent
この画像はちょっとお地味ですが💦
マコンを紹介するサイトなどは
大抵この橋が写っています。
ただ、橋の画像を探すとどれもマコンの街からのもの。
本当は対岸からこの橋と街が写ったものが
とても綺麗な気がします。
うんうん、私はこっちの方が好き♪
この場所を確認していて気付いたのですが、
ここはただソーヌ川を挟んだ対岸というだけでなく
サン・ローラン・シュル・ソーヌ（Saint-Laurent-sur-Saône）
という名前かな？
ソーヌ川が両側を流れている…
ソーヌ川の中州みたいなところにある
街だったようです。
こちらも散歩できます。
橋を通ってマコンの街にも行けます。
ついでにこちら側の街並みも楽しめますよ♪
↑
ここですね。
そこからマコンに向かう時に渡る橋が
「サン・ローラン橋（ポント・サン・ローラン）」
先程の美しい橋です。
そうそう、
フランス語で橋のことを「pont」
って言うんですね。
ストビュー旅を沢山したり
ツール観戦していると
簡単な言葉は分かるようになって楽しいです♪
この橋は11世紀に造られたそうで
橋の長さは215メートル。
第二次世界大戦の時に
破壊されなかった橋の一つとして
歴史的建造物に指定されているそうです。
あぁ
また調べ出したら止まらない。
時間があっという間に過ぎていきます。
おしまい！
今日は昨日の第6ステージのスタート地点
マコンの街をちょこっと見てみるつもりが
街歩きになってしまいました(￣▽￣;)
さて、今日は第7ステージ。
タイムトライアルです。
ニュイ＝サン＝ジョルジュ～ジュヴレ＝シャンベルタン
全く分かりません💦
詳細を読んだところ
あまり離れたところではないようなので
昨日と同じくブドウ畑を走る予感です。
おそらくポガチャルかな…
でもそろそろヴィンゲゴー…
エヴェネプールも気合い入れてきそうだし…
うんうん、ログリッチも来そう…
楽しみです！！
