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ツール・ド・フランス2021を調べてみる ~第1ステージ~

 

こんにちは~(*・ω・)ノ

 

昨日は雷が近くまで来ましたが

直ぐに離れて行って、雨もあまり降りませんでした。

助かった~♪

 

 

 

今日もどんよりしていますが

昨日までと違って雷が来そうな空ではありません。

梅雨らしい空という感じ。

 

 

そうそう、ワクチン接種の予約をとりました。

来月なのでちょっと早過ぎて緊張しています( ̄ー ̄;

 

念のため娘と接種日を分けました。

二人とも副反応が酷かったら困るので。

 

また接種したらこちらに書き込むと思います。

 

 

 

では、いよいよ今日から始まるツール・ド・フランス

ちょこっと調べましたよ(d ̄▽ ̄)

 

スタートの街は一昨日調べた「ブレスト」なので

違う街を調べようかな…

 

 

hiroe-k-0606.hatenablog.com

 

 

今日のコースの真ん中辺り?

折り返し地点になりそうな辺りの街

カンペールを調べます♪

 

 

 

 

 

f:id:hiroe-k-0606:20210624161502j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンペールとは

 

 

(場所)

 

ブルターニュ地域圏の都市(コミューン)

フィニステール県の県庁所在地

 

今回のコースはこの街が折り返しかなぁ

ここから再び北へ向かいます。

 

 

(歴史)

 

この街では6000年も前の石器が見付かっているとのこと。

紀元前2世紀にはガリア人都市があったとか。

 

1863年にこの地に鉄道が通り、

海浜リゾートとして、そして海産物、農産物で経済が発展し

オデ川下流「ロクマリア」の粘土を使用した

カンペール焼き」なども経済の安定を助けたとのこと。

 

 

いやぁ膨大な情報量…

とてもとても( ̄▽ ̄;)

 

カンペール - Wikipedia

こちらでどうぞ。

 

 

 

カンペールで有名なのは上の歴史部分でも触れたカンペール焼き」

私は初めて聞きました。

カンペール・タッチという熟練した職人さんの

絵付けが有名で、作品の底に必ず職人さんのサインが入っているそうです。

 

一番有名なカンペール焼きは「アンリオ・カンペール社」のもので

1690年から創業しており、フランス最古の企業とのこと。

 

 

全ての作品に対して証明書も添えられ、真のカンペール陶器である証明と、フランス最高峰の技術に与えられた企業遺産認定のブランドであることが記されている。

Wikiさんよりいんようさせていただきました。

 

 

この地方の民族衣装をまとった人物の絵柄や

自然の草花などの絵柄を全て手書きで付けるのが特徴だそうです。

 

 

 

 
 
 
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instagramよりお借りしました)

 

 

こちらがカンペール焼きのようです。

素朴で良いですねぇ♡

 

古いものはかなり高額で取り引きされることもあるそうです。

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

  

カンペール美術館

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

Musée des Beaux-Arts

300年以上受け継がれて来たカンペール焼き」のコレクションが

2000点以上展示されているそうです。

 

食器や花器だけでなく

ブルターニュ地方で伝わる繊細で鮮やかな刺繍の

民族衣装を再現した陶器人形などもあり

見応えのある美術館だそうです。 

 

 

 

 

カンペールの街のちょうど中央辺り。

オデ川の北にあります。

 

カンペール美術館の正面に

素敵な教会がありますね…

 

 

聖コランタン大聖堂

  

 

instagramよりお借りしました)

 

 

Saint Corentin Cathedral

凄い佇まいですね!

迫力…

何だか久しぶりに目にするフランスらしい教会です。

ブルターニュゴシック建築の傑作」と書かれていました。

確かに(*-ω-)ウンウン

 

建物は3段階に分けて作られた、つまり増築?みたいな?

最初は1239年にロマネスク様式の大聖堂

その後周りの建物が出来上がったようですが

とにかく細かくて、建設途中にも継承戦争の影響を受けたりと

なかなかここでまとめられる情報ではありませんでしたε-(;-ω-`A)

 

Cathédrale Saint-Corentin de Quimper — Wikipédia

大聖堂のWikiさん、日本語訳で見てみて下さい。

 

 

 

 

 

かなりぐるっとお散歩できそうなので大きな画面にしました。

サレ通りとリセ通りの交わる辺りにある「オー・プール広場」かな?

正面にあるお洒落なお店はクレープ屋さんのようです。

 

この辺りは旧市街。

パン・ド・ボワ(Pans de bois)と呼ばれる

ブルターニュ地方独特の木組みの建物が今も遺っているそうです。

街を廻ると可愛い建物が沢山あるので是非歩いてみて下さい♪

 

 

ついでに

大聖堂から今度は南へ真っ直ぐサン・カトリーヌ通りを歩くと

サン・カトリーヌ橋の上からの景色も心地良いです♪

 

 

 

 

 

真っ直ぐ歩いて街並みを楽しめます♪

ずっと歩いて行っても振り返ると大聖堂が見える。

この街を見守ってくれているのが分かります。

 

ぐるっと振り返ると川沿いに「県立ブルターニュ博物館」もありますよ。

大聖堂と繋がって見えるなと思ったら

併設された司教館が今は博物館なのだそうです。

17世紀に建てられたそうでネオ・ゴシックの回廊などが有名だそうです。

 

 

 

さて、

サクッとおしまいw

 

 

マイルールに則って

ちょこっと調べるつもりがまた長々とε- ( ̄、 ̄A)

でもこれまでよりは短めにしたつもりです。

 

色々と見過ぎるから迷うし長くなるのかなぁ

もっと少ない情報で良いのかなぁ

 

でも少な過ぎても正確じゃないような…

 

難しいですねε=(。・д・。)フー

 

 

 

では、

ちょっと物足りない気もしますがこれくらいにしておきます。

 

細く長く続けたいと思いますw

 

 

今夜は放送時間が長いのでゆっくり楽しめますよd(⌒o⌒)b ルンルン♪

フランス版ブルーインパルス「パトルイユ・ド・フランス」

が描くトリコロールも見られるでしょうか♪

 

楽しみですっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tokuhain.arukikata.co.jp

 

www.le-bretagne.com

 

lesplusbeauxvillages.com

 

お世話になりましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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