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ツール・ド・フランス2021を調べてみる ~第6ステージ~

 

こんにちは~(^-^*)/

 

今日は一日雨の予報でしたが

夜中に降っただけで朝にはあがり

どんより曇り空の一日でした。

 

 

 

線状降水帯が発生した地域などがあったんですね。

「顕著な大雨に関する情報」

という耳慣れない言葉が

先週辺りから天気予報で聞かれるようになりました。

なんて堅苦しい

めっちゃ降ると思うよってことでしょうけれど

度々気象関連の言葉って更新されて

いまいち馴染めません。

 

 

では、今日はサクッと昨日の振り返りを

 

 

 

 

 

まずは昨日の一枚

 

 

f:id:hiroe-k-0606:20210701172258j:plain

テレビ画面をいただきました。

 

今日も酷い画像です( ̄▽ ̄;)

それでもここにUPするために

何とか一枚撮りたいと構えてみるのですが

なかなか

テレビが古い所為です。

絶対っ!

 

あ、これは昨日調べた「ラヴァル」の街です。

 

 

hiroe-k-0606.hatenablog.com

 

 

川沿いの美しい街でしたが

あまり映りませんでしたね( ̄▽ ̄;)

タイムトライアルの日は空撮でのお城や教会の紹介は少なくて

ちょっと残念でしたww

 

 

 

第5ステージを振り返る

 

 

 

www.cyclesports.jp

 

 

ちょっと時間がありませんww

今日の街に時間を掛け過ぎてしまいました。

 

ということで、

 

 

 

 

ハイライトで。

すみませんm(_ _)m

 

優勝したのはポガチャル!

速かった~(●>∀<●)

暫定1位だったキュングがガックリと肩を落とした姿が

とても印象的でした。

 

グリッチは7位。

落車でガタガタな体で頑張りましたねぇ。

ゲラント・トーマスやサガンも。

これまでの落車で本当にしんどいはずなのに頑張りました!

 

 

 

 

こちらは走行前の選手たちの様子が見られます。

声を掛け合ったり集中したり。

色々な選手の姿が見られて面白いです。

 

 

マイヨ・ジョーヌはマチューがキープ。

前日に「TTについてはあまり準備してこなかった」

みたいな発言をしていましたが

ちゃっかり5位と好成績。

流石ですな( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

 

 

 

今日はこんなザックリな感じです。

すみません。

 

 

タイムトライアルは後半にとても面白くなるので

結局ラストまで観ることに。

また1時近くに寝ました。

 

免疫力が…

今夜は早く寝るよう努力します。

 

 

 

では、今日のステージを。

 

トゥール>シャトールー

 

ステージの詳細に気になるお城の名前があったので

その街を調べてみることにします♪

 

 

 

第6ステージを調べてみる

 

 

アンボワーズとは

 

 

(場所)

 

アンドル=エ=ロワール県

ロワール川沿いにある街

 

15世紀よりフランス歴代の国王が住んでいたという

由緒ある街だそうです。

 

フランソワ1世に招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチ

晩年を過ごしたお城があるそうです。

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

クロ・リュセ城

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

Château du Clos Lucé

先程説明していたレオナルド・ダ・ヴィンチ

晩年を過ごしたお城です。

 

もともとは1471年に国王ルイ11世の

お抱え料理人のために作られたとのこと。

1490年にシャルル8世が買い取り

それから200年ほど王家の持ち物となりました。

 

ダ・ヴィンチは1516年に当時の国王

フランソワ1世に招かれこの城に入ったとのこと。

1519年に亡くなるまでの3年間をここで過ごしたそうです。

 

入館して見学が可能で

ダ・ヴィンチの発明の模型が展示されていて

実際に体験できると書かれていました。

 

 

ザックリなのでご興味のある方はこちらで

お城の中の様子などもとても詳しく書かれています。

↓ 

レオナルド・ダ・ヴィンチ最期の地 クロ・リュセ城

 

 

 

 

 

ちょっと忍び込んだ感が良いなぁww

庭園もとても美しいです(*゚▽゚*)

 

 

 

 

アンボワーズ城

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

Château Royal d'Amboise

「Royal」って付いていますね。

この街が王室と繋がっているのが分かります。

 

ガリア・ローマ時代に築かれた砦が起源とのこと。

その後アンボワーズ家が所有したあと

約400年に渡り拡張されたそうです。

15世紀になりアンボワーズ家からシャルル7世の手に渡り

王家の人たちのお城として更に増改築が繰り返されたそうです。

 

美しい庭園ができたのはシャルル8世の頃。

イタリアに遠征した際にイタリアの芸術に魅了され

美術品などはもちろん、建築家や造園家までも連れて戻ったとのこと。

その人たちによってお城の改修工事が行われ

庭園も造られたのだそうです。

 

(この時代に設計された庭園が

 現在も遺る幾何学模様のフランス式庭園の始まりなのだそうです)

 

 

 

 

庭に降りたつもりです。

こんなに高いところにあるんだ…

ロアール川と川沿いの家々を見下ろす場所。

凄いところにあるお城…

何て言うか…

言葉がないですね…

歴史を感じるというか…

すみません、ちょっと圧倒されてる感じ( ̄▽ ̄;)

 

 

アンボワーズ城は16世紀に最盛期を迎えますが

その後は宗教戦争フランス革命に巻き込まれます。

特にフランス革命の際には大部分が火災でなくなってしまったようです。

その後再び幾度にも渡る改修工事が行われ現在に至ると…

なんか…

壮絶ですね。

 

 

 

サン・テュベール礼拝堂

 

 

 

 
 
 
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Chapelle Saint-Hubert

ちょっと静かな印象の画像を探しました。

アンボワーズ城の城壁に建てられた

ダ・ヴィンチのお墓ってことかな…

ここに埋葬されているのだそうです。

 

 

 

 

 

前に降りたつもりが中ですね( ̄▽ ̄;)

それにしても細かい彫刻。

ここに埋葬されているってこと?

地下かな…

天井もステンドグラスと彫刻が美しいです。

 

 

さてと、

ここで休憩

 

 

 

パティスリー・ビゴ

 

 

 

 

 

Pâtisserie Chocolaterie Bigot

アンボワーズ城の前にある100年の歴史があるチョコレート屋さん

日本でフランスパンの普及に貢献された

フィリップ・ビゴという人の従妹さんが

オーナーだそうです。

 

 

 

 
 
 
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インスタの画像がどれも可愛くて選べない!

めっちゃ時間掛かって選んだら

ホントにこれで良いの?ってなってしまいました( ̄▽ ̄;)

でも美味しそうです♡

 

 

あぁツールドが終わったら

世界の色々な国のスイーツのお店とかも調べてみたいなぁ…

インスタから美味しそうな画像お借りして来てできないかなぁ♪

 

 

そうそう、今のお店のストビューですが

真っ直ぐに「フランソワ1er通り」を進むのも良いですが

くるっと逆方向へ「ミッシェル・ドブレ広場」の通りを進むと

お洒落なフランスらしい街並みを楽しめるのでお薦めです♪

 

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

 

 

 

 

Statue Leonardo da Vinci

降りてみたら目の前にこれがっ(゚∀゚lll)

アンボワーズ城の前を流れるロアール川に

中州っていうか、

キャンプ場などもある島のような広い場所がありまして

そこから旧市街を眺めるようにどっしりと

ダ・ヴィンチが腰を下ろしています。

 

 

 

 

 

 

 

このストビューをくるっと左方向に移動すると

河岸にチラッとダ・ヴィンチ像が見えます。

つまりダ・ヴィンチの目線で

旧市街、アンボワーズ城などを眺めることができます♪

 

 

 

さぁて

 

そろそろおしまいにしようかな…

 

ちょっとね、

久しぶりに、実際に行ってみたいなぁって

ゆっくり歩いてみたいなぁって思えた街でした。

 

それほど大きな街じゃないのに

深い深い街。

 

魅力的な街でした。

 

 

 

 

あ、ちょっとだけ

 

 

ちょっと寄り道

 

 

 

 

 

アンボワーズから南へ13キロほどにある

「シュノンソー」という街のお城を見たいのです♪

 

 

 

シュノンソー城

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

Château de Chenonceau

もったいぶって遠目の画像をw

16世紀に建てられたお城で

19世紀までの間、

城主が代々女性だったことから「6人の女の城」とも

呼ばれているのだそうです。

 

 

 

 

 

「シェール川」の真ん中にありますよ。

周辺の庭園も美しい形です。

シュノンソー城は

「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」

として世界遺産に登録されているのだそうです。

ロワール地方はもともと「フランスの庭」と呼ばれているとのこと。

去年のツールドからずっとこれだけフランスを調べているのに

まだまだ知らないことばかりですε=(・д・`*)ハァ

 

 

 

 

ちょっと近付いてみました。

重厚感がありますね。

でも川の上。

不思議な感じです。

 

 

 

 

お城の中をちょっと見学できますね。

良かったらどうぞ(o≧▽゚)o

 

礼拝堂のステンドグラスや

歴代の城主の部屋などが見どころのようです。

 

お時間があればゆっくりと♪

 

 

news.arukikata.co.jp

 

このお城のことがとても詳しく書かれていました。

ご興味のある方はどうぞ♪

 

 

 

 

さてさて、

 

うぉっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃ!絶景っ!!

 

 

空撮でしょうか

カトリーヌ・ド・メネシス庭園シュノンソー城だけでなく

この街全体が見渡せます!

 

時々こうして空からの画像があって

google mapの旅は本当に楽しいです♪

 

でもやっぱりアンボワーズやこのシュノンソーの街は

実際に行ってみたいですねぇ…

 

憧れの

行ってみたい街に追加しておきますΣd(・ω・´。)ок!!

 

 

 

 

ではでは、

今日はここでおしまい。

 

 

ちょっとあまりにも素敵な街だったので

振り返りの時間を忘れて旅してしまいました( ̄▽ ̄;)

 

 

今日のレースでおそらく

幾つか空撮で見れると思います。

こうして調べた場所が見れると

何だか知ってる場所が映ったみたいでわくわくします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

worldheritagesite.xyz

 

 

www.travel.co.jp

 

お世話になりましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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