こんにちは~(●>ω<)ノ゙
明日のステージを調べていたらこんな時間です💦
ちょっと難しい街でめっちゃ時間掛かってます。
楽しい旅になればなぁ…
今日の旅もめっちゃ良いトコですよ♪
こんな時間にUPするとレース前に見れないかもしれませんね。
すみません。
では、まず昨日の一枚
コロナ前ではありません。
昨日のフランス。
もうここまで人が多くなっているんです。
ちょっと怖いですよね( ̄▽ ̄;)
娘と話していたんです。
ワクチン接種が進んでいるイギリスやイスラエルでも
感染が再拡大しているのに
フランスって大丈夫なの?
って…
でも
— Cycling out of context (@OutOfCycling) 2021年6月27日
こんなに楽しんじゃってます( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
いつも思うのですが
日本で「ゆるキャラ」とか見慣れた私にとって
海外のお祭りの時のお人形のクオリティとかドン引きしますw
でもそれも味があって良いんですよねぇ♪
不思議なもので、それがちょっとほっこりしたりするんです(*´∀`)
では本題!
コルブレッリのアタックにマチュー・ファンデルプール(AFC)がついていく!
— J SPORTS💛サイクルロードレース【公式】ツール開催中🇫🇷 (@jspocycle) 2021年6月27日
グランツール初区間優勝🎉&マイヨ・ジョーヌ獲得✨
Cycle*2021 ツール・ド・フランス 第2ステージ
〜J SPORTSオンデマンドでLIVE配信中〜https://t.co/3wpFG58U5N#TDF2021 #jspocycle pic.twitter.com/7C9OSiTUCV
とうとうマチューが!!
ツールド初参加で初の区間優勝!
さらにマイヨ・ジョーヌ獲得です!!ヾ(*≧∇≦)〃キャー
いやぁ凄かったっ!
ストラーデビアンケの時に度肝を抜かれた
ロケットアタックを再び見せられ大興奮でした!
世界で一番美しい涙を見ている...🙏
— J SPORTS💛サイクルロードレース【公式】ツール開催中🇫🇷 (@jspocycle) 2021年6月27日
感動をありがとうございます😭
Cycle*2021 ツール・ド・フランス 第2ステージ
【ペロス=ギレック 〜 ミュール=ド=ブルターニュ ゲルレダン】183.5km(丘陵・難易度2)
〜J SPORTSオンデマンドでLIVE配信中〜https://t.co/3wpFG58U5N#TDF2021 #jspocycle pic.twitter.com/oNRcx98645
レース後のインタビューでは涙も…
マイヨ・ジョーヌを手にするために
本当に苦しい中を頑張ったんですね!
自転車レースを知らない方に。
マチュー・ファンデルプールは
おじいちゃんがめっちゃ凄い選手なのです。
そしてお父さんも。
三代揃ってサイクルロードレースで活躍する。
凄いことだけどプレッシャーも相当なものだと思います。
でも彼はそれをパワーに変えて
ロケットのように走るんでしょうね。
凄いっ!!
アラフィリップやポガチャル、ログリッチなど
今大会注目の選手たちが必死に食らいつきましたが
流石に追い付くことができませんでした。
そしてアラフィリップはマイヨ・ジョーヌをマチューに奪われ
ポイント賞のグリーンジャージのみキープしたのでした。
ふぅ…ε-(;-ω-`A)
マチューで大興奮して昨日のレースの経過をあまり憶えていませんw
あぁ、途中で昨日調べた「サン=ブリュー」の街も紹介されましたね!
それから牡蠣の養殖の話も。
昨日の解説の栗村さんは牡蠣を3回食べると2回はあたるとかww
そんな話だけ憶えてます( ̄▽ ̄;)
それから空撮についても話していました。
視聴者さんから空撮がいずれドローンに代わることになるかと
そんなような…
確かに、風圧で走行に影響が出たりというのも聞きました。
でも答えは
実はヘリのお仕事は空撮だけでなく
バイクカメラの撮影した画像を届けるための
中継の役目もあるとのこと。
なのでしばらくは代わることはないとのことでした。
ドローンか…
確かに、時々思いました。
これもドローンが撮影するようになるのかなぁって。
でも何となく、ヘリとはちょっと違う気がして
まだまだヘリからの映像が見られるんだなぁ
と思ってホッとしました(´ω`*)
そうそう、
フルームは前日の落車の影響を心配しましたが
無事に走ってくれてホッとしました。
落車と言えば
一度目の落車の原因となってしまった女性については
SNSなどでも大炎上。
主催者は訴訟も考えているとのことでしたが
現場から直ぐにいなくなってしまったそうです。
名乗り出て早く謝罪した方が良いと思うのですが…
ということで
今日の振り返りはマチュー一色w
それくらい昨日のレースでの活躍は凄かったということです。
以上!
では、今日のステージ。
第3ステージですね。
ロリアン>ポンティヴィー
途中で通過すると思われる街「ジョスラン」を調べます。
ジョスランとは
(場所)
ブルターニュ地域圏
モルビアン県のコミューン。
(歴史)
Wikiさんに情報がありませんでした。
ブルターニュ継承戦争のあった街の一つのようです。
「風格ある小さな町(Petites Cités de caractère)」
にも加盟している街だそうです。
どんな街でしょうね♪
気になる観光スポット
ジョスラン城
(instagramよりお借りしました)
Château de Josselin
市内を流れる「ウスト川」のほとりに建つ
この街のシンボルと言われる建物です。
ブルターニュの旧家「Des Rohan(ロアン)」が歴代の城主を務めたとのこと。
フランボワイヤン・ゴシック建築…そんなのあったっけ…(o゜ー゜o)??
ブルターニュ継承戦争の時には「難攻不落の要塞」として知られていたそうです。
現在もロアン家の末裔が住んでいるそうです。
このお城の庭は「ヴォー・ル・ヴィコント城」などの庭園を手掛けた
有名なアシール・デュシェーヌという庭園芸術家の設計によると…
そのお城が分かりませんww
入ることができるそうなので是非散策してみたいですね♪
お城の下の川沿いの道を歩けます。
お城の奥の方は塔がなくなってしまっていますね。
最初は9つあったそうですが今は4つしかないとか…
下から見上げると迫力があるし歴史を感じます。
ノートルダム・デュ・ロンシエ教会
(instagramよりお借りしました)
Basilique Notre Dame du Roncier
夕陽を浴びてるのかな?
それにしてもどんだけ高いんでしょう!∑(=゚ω゚=;)
街を見守ってくれている感じです。
11世紀に起源を持ち
15世紀終わりにこの外観になったそうです。
800年頃一人の農夫が自分の土地の黒イチゴの潅木(ronces)を引き抜いたところ、マリア様の像を見つけたそうです。その場所に枝で礼拝堂が作られました。
4travel.jpさんより引用させていただきました。
(ガイドブックに書かれていた言い伝えだそうです)
ツンツンに空高く伸びる屋根の形は
フランス語で炎を意味する「フラン」から名付けられた
「フランボワイヤン・ゴシック」の特徴とのこと。
ほほぅ、つまりさっきの「ジョスラン城」も
それでフランボワイヤン・ゴシックと書かれていたんですね!
中にある礼拝堂にはジョスラン城を建造した
ブルターニュ貴族のオリヴィエ・ド・クリッソンと
その妻マルグリット・ド・ロアンの墓標が
祀られているそうです。
何でジョスラン城を作った人なんだろう…
分かりませんw
名前の前に付いている「Basilique」は
「バジリカ(大聖堂)」の称号なのだそうです。
う~ん…
今までもバジリカって付いた建物ってあったよなぁ
色々と意味があるんですねぇ(o-´ω`-)ウムウム
ちょっ、近くに…
おぉ~!!!
見上げると更に迫力!
塔の真ん中に白いキリストが…
ちょっと夜に見上げたら怖いかも(´・ω・`)
それにしても美しいですねぇ♡
この大聖堂とジョスラン城
どちらも街のシンボルとしてこの地の人たちに
大切に守られているのでしょうね。
上の画像も散策できるので周辺を廻ってみて下さいね。
私は左のヴィエルジュ通りを真っ直ぐ奥に散策しました。
可愛い木組みの建物が幾つも並んでいます。
花崗岩でできた重厚な印象の建物と木組みの建物が混ざっているのが
ブルターニュ独特の風景なのだそうです。
↑
こんな感じですね(o゚▽゚)o
あ、そうそう、
この今のお城と大聖堂とても近くに建っています。
ウスト川を挟んで直ぐですね。
ストビューで散策していると両方見られるかもしれません♪
さて、
今日は分かりやすい街でしたw
建物も見付けやすくて情報もしっかりしていました。
いつもこうだと良いんですけど( ̄▽ ̄;)
レースの放送は今夜も21時から。
でも充分見応えがあります。
昨日はちょっと終了が遅かったので
もう少し早くフィニッシュしないかなぁ
なんて、見てる側は勝手なことを思ってしまいます(〃 ̄ω ̄〃ゞ
でも、
マチュー、アラフィリップ、ポガチャル、ログリッチ…
上位勢の名前を見ただけで興奮しますよね!
まだ始まったばかりなのにハラハラドキドキ♪
今夜も楽しみたいと思います!
↑
お世話になりましたm(_ _)m