こんにちは(*・∀・)ノ゛
昨日今日と恐ろしい暑さです💦
ただ、今日はちょっと風がサラッとしていて
昨日よりは過ごしやすいなと。
来週は雨が続くようで
いよいよ本格的にジメジメの梅雨でしょうか…
さて、
昨日から書き始めてようやくUPできる今回の旅です。
グダグダのダラダラですww
すみません( ̄▽ ̄;)
一昨日、 久しぶりに「世界の車窓から」を見ました。
スイスのアッペンツェルという街。
低い山が連なる牧草地帯を電車に揺られて行く場所ですが
残念ながら街の様子は最後にチラッと見れただけ。
今日はもう違う場所になるようなのです。
そこで、
ちょっと行ってみようと思います♪
[Rolf LoosliによるPixabayからの画像]
アッペンツェルとは
(場所)
東スイス地方のオーストリアとの国境の近くにある
スイスで最も小さな州
の州都で人口は7000人程度。
小さな街…村?という印象です。
昨日「世界の車窓から」で見たアッペンツェラー鉄道で
チューリッヒから2時間前後。
乗り換えはありますが3時間掛からず行けるようです。
(街の特徴)
中世から変わることのない市庁舎や教会が建ち
街には伝統的な切妻屋根にカラフルな壁画で飾られた
可愛い家が幾つも建ち並びます。
※切妻屋根とは昔からのシンプルな三角屋根で
雨漏りが少ないほか雪が積もりにくく
積雪で家が潰れる心配が少ないなどの利点があるそうです。
(instagramよりお借りしました)
街中にはこういった可愛い建物がいっぱい!
アルプスの山というとかなりな標高の山を想像しますが
この辺りは高い山でも2502メートルのセンティス山くらい。
その山から東へ広がるアルプシュタイン地方では
一年を通してハイキングやクロスカントリー
スキーなどを楽しみに多くの人が訪れるそうです。
(スイスといえばやっぱりチーズ)
「アッペンツェラー Appenzeller」というハードタイプのチーズが
世界的に有名だそうです。
私は知らなくて…(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ハードタイプのチーズで、白ワイン・塩・スパイスなどを混ぜた水と秘伝の布地でゴシゴシするために独特の風味があります。熟成期間によってラベルの色が違い、銀・金・黒の順番で2〜3ヶ月ごとにその期間が延びていきます。
swiss toursさんより引用させていただきました。
ふむふむ。
独特の風味…
気になりますww
(青空会議)
「ランツゲマインデ Landsgemeinde」と呼ばれる
有権者が直接参加する青空会議があり
毎年4月の最終日曜日に開かれているそうです。
先進国ではとても珍しいとのこと。
(instagramよりお借りしました)
こちらがその時の街の様子だそうです。
お祭りって感じですね♪
ふむ。
不思議な街ですね。
でも、なんだかあったかそう♡
気になる観光スポット
アッペンツェル駅
Appenzeller Bahnhof
先に日本語の方が分かりやすいかなと思い
ちょっと変えてみました。
まずは駅に降り立ちました。
ホントに「世界の車窓から」みたい(o≧∇≦)o
駅舎が可愛いとのこと。
ぐるっと回ると丁度見えますが折角なので画像を…
インスタで探せず( ̄▽ ̄;)
駅前に降りたらこんな感じ。
可愛いですね♡
ここは散策できませんでした。
動くとさっきの駅のホームに行ってしまいますww
聖マウリティウス教区教会
(instagramよりお借りしました)
Parish Church of St. Mauritius, Appenzell
1071年に建てられた教会で
後に聖マウリティウスを祀ったことから
この名前になったとか。
こちらは教会の中。
美しいですねぇ♪
化粧漆喰の装飾が施されていて…
説明が難しいw
と、とにかくバロック様式だそうですが
今までに見た教会の中とはちょっと違います。
アッペンツェラーチーズ工房
(instagramよりお借りしました)
Appenzeller Schaukäserei
「スイス」って感じw
先程のこの街の名産「アッペンツェラーチーズ」が
こちらで作られているんですね。
バザール・ヘルシュ
Bazar Hersche
人気のお土産屋さんだそうです。
可愛いですねぇ♡
壁には沢山の絵が描かれていて華やか。
店先にも店内にもギッシリと可愛いお土産物や雑貨が並んでいるそうです。
周辺にも可愛い建物が並んでいます。
ちょっと間違えると迷子になりますが
それも楽しいので是非散策してみて下さい♪
なかなかインスタの画像が良いのがないなぁ…
ストリートビューでウロウロしたほうが楽しいかも♪
上のストビュー画像がmapの「Hotel Lowen」の前です。
ホテルの北側の「ハウプトガッセ」という通りを東に向かう感じ。
mapで右へ行く画像が上のストビューの真っ直ぐとなっています。
分かりづらくてすみません( ̄▽ ̄;)
カラフルで可愛い建物が並んでいます。
このまま真っ直ぐ歩いて行くと、
↓
Chäslade Rahel Manser
右手側、広場の前にある可愛い建物。
チーズ屋さんだそうです。
アッペンツェル博物館
(instagramよりお借りしました)
Museum Appenzell
この街の歴史や文化について色々展示されていて、
街のインフォメーションセンターにもなっているようですね。
古くは農業が中心だったこの街ですが
それだけでは成り立たず、
1800年以降は女性が刺繍を使った工芸品を作るようになり
レース製品や刺繍の施された衣料品、織物などの製造が
盛んになったのだそうです。
そういった製品もここで展示されているそうです。
この建物の隣には真っ赤な建物、市庁舎があります。
正面の壁には「アッペンツェルの自由への戦い」が
描かれているのだそうです。
散策したら見てみて下さい♪
さて、あと1個だけ…
Haus Salesis
(instagramよりお借りしました)
和訳が分かりません。
「サレシスの家」かな?
16世紀後半に建てられた?
石膏でできた巨大な建物?
翻訳ではサッパリ( ̄▽ ̄;)
でも古くて歴史のある建物ってことは分かりますww
後日調べて詳しく分かったら修正しますので(*´_ _)>
緑がいっぱいで空気も綺麗
(instagramよりお借りしました)
ちょっと離れただけでこんな雄大な景色!
気持ち良さそう♪
しばらくゴロンと寝転んでボーっとしていたいなぁヾ= ̄∇ ̄)ノ
う~ん
楽しかったんだけど、情報がなかなか集められず
何しろ突然思い立って出掛けたので
街の歴史とか建物の詳しいこととかも全然分からなくて
本当にブラブラとお散歩していたのですが
歩きながらあれもこれもと段々情報が見付かって
収拾がつかなくなってしまいました(*´-ω-`)・・・フゥ
でも充分堪能しました!
ここは見応えのある街ですね。
何よりそこに立っているだけでワクワクして
周りを見渡すだけで幸せな気分になれました♡
次はどこに行こうかなぁ♪
情報の集め方を改善しないと
後から後から行きたい場所や見たい場所が出て来て
結局ダラダラとまとまらない旅になります。
少しずつ改善していきたいと思いますοκ!(`・ω・´)
↑
おせわになりましたm(_ _)m
↑
美しい画像と詳しい説明があります。
私にはとてもとても…
是非本当に言ってこんな感じにお話できるようになりたいです( ̄▽ ̄;)