こんにちは ((*'∀')ノ{Hi
もう梅雨が明けてしまいましたね。
異常気象以外の何ものでもありません。
テレビでは、いつだったか
梅雨が記録的な短さだった時には
その後で雨の大きな被害があったと言っていました。
やっぱり、普通じゃない梅雨だったのですから
この後のお天気も普通じゃないのでしょうね。
実際この暑さ。
普通じゃないですよね💦
各地で既に猛暑日とか
真夏日なんてザラです。
このまま7月、8月…
まさかね( ̄▽ ̄;)
ちょっとは平年並みに戻る日があるのでしょう。
それとも夏が早く終わるとか…
そんな甘くないかな…
さて、
いよいよ7月1日から始まるんです!
ツール・ド・フランス2022!
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
去年から再放送はニコ生で、ということで
jSPORTSではなぜかジロをもう一度なので
なんだかツールド前な感じが薄かったのですが
ここ数日、各チームが出場選手を公表し始めたので
いよいよだな~って
ようやくワクワクしてきましたw
ということで、今年もストビュー旅を…
全部はやりません!
無理。
肩や首がもたないし
時間も作れそうにないので
今年は気になるステージや
レースを観て良いなと思った街のみ旅します。
で、
今年のコースを見てみたところ
いきなり行ってみたい街がっ!
なんと!
第1ステージはデンマーク!
コペンハーゲンなのです!!
これは調べて旅しないとっ!
うっ、でも時間がないっ!
もっと早くチェックすれば良かった o(TヘTo) クゥ
なので、ちょっとサクッと大雑把になると思いますが
急いでコペンハーゲンの街を調べて
ストビュー旅をしようと思います♪
コペンハーゲンとは
(場所)
コペンハーゲン湾に面した港湾都市です。
※Google mapでは
コペンハーゲン湾の表記がありませんでした。
コペンハーゲン湾はエーレスンド海峡と繋がっていて
その向こう側はスウェーデン。
「オーレスン・リンク」と呼ばれる
道路や鉄道橋、トンネルで繋がっていて
この地域の都市圏人口は約190万人とのこと。
これは北ヨーロッパ最大級の都市圏で「エーレスンド地域」
と呼ばれているのだそうです。
↑
Google mapではエーレ海峡となっていますが
これがエーレスンド海峡。
その上を通っているルート部分がオーレスン・リンクです。
エーレスンド海峡はオーレスン海峡とも呼ばれているのだそうです。
…ややこしや… (*´-ω-`)・・・フゥ
(歴史)
この地域は古代ローマ時代には辺境の地の島だったようで
都市としては1000年頃に
イングランドの王を兼ねていたという
スヴェン1世とその息子のクヌート大王に発見されたのだそうです。
この人たち、デーン人と言うのだそうですが
北方系ゲルマン人の一派で
現在のデンマーク人の祖先なのだそうです。
う~ん…
今回は情報が多過ぎてまとまりませんね。
やめておきましょうw
↑
詳しくはこちらでお願いしますm(_ _)m
ところで、
↑
地図を見ると
コペンハーゲンは赤枠の中なのですが
その中にもう一つ赤枠で囲まれた地域が。
「フレゼレクスベア」
コペンハーゲンの中にあるこの場所は
デンマークの首都地域の一部、とか。
・トーンビュー
・ドラウエア
・フレゼレクスベア
フレゼレクスベアには独自の市長と市議会があるとのこと。
コペンハーゲンの中にありながら独立した街になっていて
飛び地のようになっているのだそうです。
ただ、Google mapで近付いてみると
フレゼレクスベアの地域内には
コペンハーゲン動物園とかありますね…
不思議な場所です。
↑
はぁややこしw
難しいので詳しくはこちらでどうぞm(_ _)m
さてと、
ようやく街歩きできます♪
気になる観光スポット
カステレット要塞
(instagramよりお借りしました)
Kastellet Fortress
要塞って画像ではないですねw
長閑な風車。
地図上だと「Windmill at Kastellet」とあります。
1718年に建てられたようですが
嵐で損傷してしまい、1847年に建て替えられたそうです。
象徴的な建造物というだけで要塞ではないですね💦
一番最初に目に留まったのがこちらの星型の場所。
これがカステレット要塞でした。
さっきの風車は中央少し西の
「ルーテル教会」の西隣に建っています。
とりあえず降りてみましょう。。
デンマークらしいデザインの建物。
軍事基地、のようです。
下にあるWikiさんによると「列舎」とあります。
城塞の兵舎として建てられたそうです。
三角の「マンサード屋根」と言われる屋根は
1768年に改築された時にできたそうです。
遠くに見える黄色い建物がルーテル教会。
その屋根の向こうにチラッと風車も見えます。
くるりと振り返ると同じような黄色い建物が。
こちらは恐らく司令官の家だと思います。
要塞は最初1626年にクリスチャン4世が計画しましたが
同年に亡くなってしまい計画は頓挫。
その後、息子であるフレデリック3世が
1662年にコペンハーゲン湾の入り口を
防御するために造ったのだそうです。
そっか、じゃあこの要塞の直ぐ東側が
コペンハーゲン湾なんですね。
ふむ。
…
…
…
こ、これもややこしい。
↑
詳しくはこちらでどうぞm(_ _)m
そもそもKastellet(カステレット)とは
要塞という意味だそうです。
つまり「カステレット要塞」ではなく
「カステレット」だけで良いのですねw
上のストビューでは
要塞の中をかなりあちこち散策できます。
北と南には要塞の入り口があり
お堀を渡って街に出られます。
お堀の周辺はとても長閑で美しいですよ♪
ゲフィオンの噴水
(instagramよりお借りしました)
Gefionspringvandet
迫力満点ですね!
ゲフィオンとはこの牛の上の人。
北欧神話の中に登場する女神だそうです。
スウェーデン王から広大な敷地を与えられ
一晩で耕したとのこと。
鞭を打たれている4頭の牛は
なんと彼女の息子たちなんだそうです。
耕したのだそうです。
逞しい…
牛に変えられた息子たちは気の毒ですけどw
噴水の向こうにある美しい建物は聖アルバン教会。
1867年に建てられ1908年に改築された英国国教会だそうです。
教会の中のステンドグラスが美しいとのこと。
(instagramよりお借りしました)
ストビューで降りると
窓からの日差しで中がハッキリと見えない程
礼拝堂の中が明るくて
それは良いと思うのですが、ステンドグラスが💦
ということでインスタで見付けてお借りしました。
ふむふむ。。
美しいです。。
祭壇の彫刻も素晴らしいですね。
人魚姫
(instagramよりお借りしました)
Den Lille Havfrue
先程のカステレットのGoogle mapの右上端に
この街一番の観光名所があります。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「人魚姫」
をモチーフにしたブロンズ像ですが
残念なことに「世界三大ガッカリ名所」の一つに
なってしまっているそうです。
(ちなみにあと二つはマーライオンと小便小僧だそうです)
歴史や経緯を書くとまた長くなるのでWikiさんで。
結構これまでにペンキをかけられたり腕が切断されたり
大変な災難に見舞われながらもここにいるのだと分かりました。
そして、現在は世界各国にレプリカがあって
日本にも大阪港や名古屋港などにあるのだそうです。
更に、このコペンハーゲンの人魚姫も実はコピーとか。
オリジナルはこの像を制作した彫刻家
どこか違う場所に保管しているのだそうです。
あらあらw
先程のカステレットの南の門を出て
ゲフィオンの噴水から北東に歩くと
この人魚姫まで辿り着くのですが
像の周りは人だかりがw
何だかんだ言っても
コペンハーゲンに行ったら見てみたいのでしょうね。
ふぅ~
まだ最初に降りた要塞付近から離れていません
これは…
二日に分けましょう!!
ということで今日はここまで。
次回はもう少しサクサクと
お城や公園を廻りたいと思います。
ツールド1日目に間に合うかな…
頑張りますっ!