こんにちは～((((o´ω｀o)ﾉｺﾝﾆﾁﾜｧ♪
梅雨入りしましたね。
あぁ…
ジメジメな季節です。
今年は6月に入っても結構サラッとしていて
暑くても日陰に入れば過ごしやすかったので
梅雨になってもそんな感じだと良いなぁと思ったのですが
そうはいかないようですw
ところで
タイトルのお話なのですが
今年の5月
私はかなり危機的状況だったようで
今振り返ると相当しんどかったなと…
でも、それを乗り越えて今そう思っている訳なので
ま、良かったかなと思ってお話することにしました。
もともと5月って「5月病」とか言いますよね。
新しい学校、会社に入って
なかなか慣れなくて心が疲れてしまったり
反対に、一日も早く新しい環境に慣れようと頑張り過ぎて
一気に疲れが押し寄せる。
様々な理由で5月は体調を崩しやすかったり
心がザワザワする時期とのこと。
私はいつも
別に新しいことを始めたりしたわけじゃないし
環境も変わらずだし
5月病なんて
あるとしたら季節の変わり目でちょっと怠いとか
花粉症がいつまでも治らないとか
その程度だろうとあまり気にしていませんでした。
ところが
環境なんて変わらなくても
何も新しいことを始めていなくても
5月病ってあるんだなと
今回初めて思ったのです。
そう
5月の私はどうかしていました。
もうホント、どうでも良いか、なんて
こんな感じでずっと生きてくのは嫌だなぁ、なんて
何やっても上手くいかないし、良いコトないし、なんて
もともと何でも悪い方へ考えてしまうし
止め処なくぐるぐる考えてしまうし
自分でも面倒臭いなと思うほどネガティブなのですが
そういうのがドッと
今年の5月はそんな感じだったのです。
今思えばw
そして、それが結構危険なトコまで行ってたんだなと
そう気付いたのがつい先日でした。
毎朝見ている羽鳥さんのモーニングショー。
昨日は腸内細菌、腸年齢などの話だったのですが
その話の中で「過敏性腸症候群」の話を見た時に
そう言えば、GW明けぐらいからずっと調子が悪かったな…
と気付いたのです。
過敏性腸症候群（IBS）ガイド｜患者さんとご家族のためのガイド｜日本消化器病学会ガイドライン
とにかく毎日毎日
夕方、ご飯を作る頃になるとお腹がギュルルってなりました。
おトイレに行きたいのに、行ってもちょっとガスが出るくらい。
何度も何度もおトイレに行きながらご飯を作って
ご飯を食べるよって頃にはもう一度おトイレに。
食べていても何となくお腹が痛い気がして
お風呂に入る頃にも
先にもう一回おトイレに行っておこうかなぁ、とか
とにかくお腹の調子が気になって
夕方から夜寝る前ギリギリまで
お腹の調子のことばかり考える日が続いていたのです。
その時はただぼんやりと
ストレスなんだろうなぁって思ったり
でも時々
大腸の病気かな…
もしかして、癌とか…
そんな訳ない！毎年検査してるのに（＞＜）
なんて、そこでまたぐるぐるしたりしていたのですが
番組で腸と脳の関係などの話を聞きながら
ふと、その症状が無くなっていることに気付きました。
そういえば、
あの頃程ぐるぐる疲れることがなくなった気がする。
考えることはあっても
あの頃程追い込まれていない気がする。
だからお腹の調子も落ち着いたのだと思います。
5月の私
いったい何だったんだろう…
そう思った時に
あれってもしかして、5月病とか…？
そうだったのかなぁ
本当に毎日が息苦しくて重苦しくて
娘の態度にも母の言葉にも腹が立って
だから私はダメなんだ
どうしてこんなにできないんだ
そんなことばかり考えて
おぉ…
5月病
恐ろしい…
((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ただ
何だかんだで乗り切ったのです♪ヽ(*´∀｀)ﾉﾜｰｲ
良かった良かったw
ということで、
6月の私は5月よりは元気w
更に！
1冊の本と出会って、只今メンタル修繕中。
詳細は後日こちらに書き込もうと思っています (ｄ￣▽￣)♪
そうそう、ストビューの旅もね！
もう直ぐツール・ド・フランスが開催されるので
その間にまたどこかルート上の街を旅しようかと思っています。
