年末からずっと
中東情勢が話題になっていましたが
トランプ大統領の選挙のためのいう理不尽な理由から
司令官が殺害され
イラン国民の怒りは爆発。
米軍基地への攻撃は報復とされ
ここからは報復という名の攻撃が
繰り返されることになるのでしょうか。。
この国の人たちの心配は
ガソリンが値上がりするか
寒いのに灯油が上がるのは困る
もう少し考える人は
あんな危険な地域に自衛隊を派遣しても良いのか
でも本当に考えなければいけないのは
「両国の争いを止められないだろうか」
ということです。
イランも米国も
国民は戦争なんてしたくないと声を上げています。
そう、戦争をしたい人なんて実際はいない。
いるとしたら武器を製造、販売する企業など
戦争が起こることで、戦いに備える国が増えることで
業績を上げたり、私腹を肥やしたりする人々だけ。
いつだって苦しむのは巻き込まれる国民です。
そしてお年寄りや子供たち。
戦争「ここで起きていないからって、どこも起きてないわけじゃありません」。子供も大人も、平和な日常が奇跡であるという現実を忘れたくないですね https://t.co/h5Fhg1Q1rF
— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) 2020年1月8日
決して他人事と思ってはいけません。