えっと。。
今まで今日の、この下の部分を書いていたので
正直頭が沸騰しておりますw
なので昨日の振り返りはザックリ行きます。
なんとっ!
本当に本当にマイヨジョーヌが入れ替わりました!
ポガチャル凄いっ!
ログリッチ残念でしたね。
まさかと思いましたが、こういうことがあるから面白いのです。
観客が押し寄せていてコロナが心配でしたが
盛り上がっていて、みんな楽しそうで良かったですね!
特にティボ・ピノーは自分の生まれた街でのレース。
道路にPINOT PINOT PINOTってもう凄かったw
楽しんで走れたでしょうか。。
イエロージャージーを奪ったポガチャルも凄かったですが
レース終盤まで1位の座を守っていたカヴァニャも凄かったと思います。
そして、
リッチーポートが3位!!!
頑張りましたねぇ♪
もしかして、ユンボが1,2,3獲得かと言われた中で
本当に頑張って走り抜きました。
。。
昨日の一枚。。
無いんです( ̄ー ̄;)ゞ
表彰式の頃ならあちこち景色が映ったかもしれませんが
タイムトライアルの間は選手の走る姿がほとんど。
順位が決まって直ぐに寝てしまったので
一枚も残せず終わりましたw
でも
やっぱりタイムトライアルも面白いですね!
独特の緊張感があります。
今年は最後の最後だったので
これもまた楽しめる一因となった気がします。
さぁ。
(^。^;)
とうとう最後のステージです。
マント=ラ=ジョリー>パリ
パリは分かるのですが
マント=ラ=ジョリー。。
難しくないと良いけど。。
マント=ラ=ジョリーとは
(場所)
イヴリーヌ県のコミューン。
今日は弱いにわか雨、とありますね。
晴れると良いなぁ。。
パリの西側、セーヌ川沿いにあります。
(歴史)
中世後期は
パリとルーアンの間で漁港として栄えた街ですが
この立地から川の往来を守る役目となり、
モット・アンド・ベイリー(モット城郭)ができてからは
国境の役目を果たし発展してきたそうです。
※モット・アンド・ベイリー(モット城郭)とは
10世紀から12世紀にフランスやイギリスで建てられた
築城方法だそうです。
小山や丘の上に盛り土をして
その上に木や石で天守を作り、
丘の周りを木造の塀で囲んで住居や貯蔵所を作ると。
手早く建てられるので各地で増やされたそうです。
8日間で造った記録もあると。。早っw
その後は
パリを中心としたイル・ド・フランス圏と
ノルマンディー圏の間辺りに位置していたことから
国境沿いの商業や貿易の地として栄えたようです。
街の立地上、多くの戦争に巻き込まれたようですね。
発展、衰退を繰り返したようです。
そして
一番新しいのは「第二次世界大戦」
1944年には大きな爆撃で街が破壊され
多くの人が命を落としたそうです。
今回、ツールドを調べる中で
幾つもの街がその歴史の中で
戦争という悲しい経験をしたことが分かりました。
フランスというと旅してみたい憧れの都市。
華やかな印象ですが、
今に至るまでには本当に多くの人たちの
悲しみ、苦しみ、
それでもこれだけ沢山の美しい自然や
歴史ある街並み、景色を今の時代に
受け継ぐエネルギー、逞しさがあったことを
初めて知ることができたことは
レースを楽しみ、景色を楽しみ
これまでツールドを見てきた私にとって
とても新しい発見となりました。
大変だったけど
良い経験になったなぁ。。って
あ、
脱線( ̄▼ ̄)
あんまり歴史が難しくて
ごまかした感じw
苦手なのです歴史って。
すみませんm(_ _)m
まだ街を見ていないっ!(ー∀ー;)
い、急ぎます!
気になる観光スポット
Notre Dame de Mantes
(instagramよりお借りしました)
渋いカラーですが、
なかなか全体が美しく収まっている画像がなくて💦
12世紀から13世紀にゴシック様式にて建てられたとのこと。
幾つも確認しましたが、
何だか街のどこからでも見えるなと思うくらい
とにかく大きくて存在感があります。
セーヌ川からの角度が一番綺麗に全体見えるのかな。。
芸術に疎いので適当な話になりますが、
日本人の画家さん「佐伯祐三」という方が
この教会の絵を描かれているのですね。
「図録 / 佐伯祐三-芸術家への道-」という本の
収録作品の中に名前がありました。
魅力的な建物ということでしょうか。。
(適当過ぎてすみません(; ̄ー ̄川)
(instagramよりお借りしました)
美しいですねぇ。。
教会の中です。
空気が伝わってくるようです。
見ているだけで癒されます。
建物については
あまり詳しく書かれたものがなく
説明が何もできません。
残念。。
見学はできるようなので
休館日を確認して是非行ってみたいですね!
なんて。。
他に写真を探していたら
貴重な一枚を見付けたので
(instagramよりお借りしました)
マント=ラ=ジョリーのオフィシャルアカウントにありました。
1944年5月の連合国の爆撃により
この街が破壊されてしまった時の写真のようです。
瓦礫の中で奇跡的に残ったこの街のシンボルが二つあったと。
詳しく書かれていますが
翻訳が正確でないので詳しくはやめておきます。
でも
ホント、
貴重な一枚。
お借りしました。
Église Sainte-Anne de Gassicourt
こちらも美しい教会。
セーヌ川を先程の教会より西に行った先にあります。
画像見付けられず。。
今日はサクッと行きます。
Musée de l'Hôtel-Dieu
(instagramよりお借りしました)
ちょっと変な日本語訳ですが
14世紀に建てられた介護施設?で
現在はこの街の歴史に関する資料や
美術品が収められている場所。。とあります。
Tour Saint-Maclou
(instagramよりお借りしました)
サン・マルクルの塔。。かな。。?
とてつもなく高い!
さっきのノートルダム聖堂より高いのかな。。
どちらも高さが知りたいのに分からない(ㄒoㄒ)
とにかく高い!と思います。
えっと。。
もし後日調べて詳しく分かったら追記します。
これまでのステージの記事も。
分かったことがあれば追記しますのでm(_ _)m
ノートルダム聖堂との距離は
こんな感じw
直ぐ行けます。
っていうか多分見えますw
う~ん。。
詳しい情報がとても少ないです。
ふと、
セーヌ川のほとりを歩いていて
クルーズ船を見付けました。
ふむ、クルーズ船で観光か。。
2つの大河で楽しむフランス縦断 -France’s Finest- – オーシャンドリーム
調べてみたらこんな豪華な旅もあるんですね!
14泊15日。。
優雅な旅ですねぇ♡
何より川だから。
海じゃないから、何かあった時何とかなりそうw
船、苦手なのです(; ̄ー ̄川
きっと、他にももっとお安くて
この街をのんびり楽しめるセーヌ川のツアーとかありますね。
今日は調べませんけどw
サクサクっと。
他にも見どころは沢山ありそう。
教会や博物館、でも
本当にこの街の観光案内などが見付からず
街のオフィシャルサイトは見れない状態。
も、もしかして。。
今日のスタート地点だから?
みんな調べてるの?
そんなことはない。。ですよねw
(instagramよりお借りしました)
最後に、
「城壁の散歩道」が美しいとあったので
これかなぁってオフィシャルの画像を残します。
街の人々の努力により
歴史ある街並みが保存、再現された印象ですが
結構新しいものも沢山あって
緑地公園ではのびのび遊べたりスポーツができたり
スポーツと言えば、施設も沢山あるようで
古きものを大切にしながらも
発展し続けている感じが良いなと思いました。
↑
こんなこともあった街。
良いですね。。
良いこと、悪いことと言うのではなく
色々な意味でエネルギーを感じます。
日本にいると若い人達のこういう行動って
何となく、良いなって思ってしまう。。
私だけでしょうか。
さて、
いよいよラスト!
でも見どころ満載!
そして、誰もが知っている!
パリッ!
パリとは
(場所)
フランスの首都。
イル=ド=フランス地域圏の首府。
県にしてコミューンでもある。
パリ
巴里。
なんか漢字にしても良い感じなんですよねぇ( ̄∇ ̄)
歴史とか。。
やめておいて良いですか?
とても今日中にまとめられないw
ただでさえ苦手なのに膨大な情報量です。
気になる方は図書館とか。。
すみませんm(_ _)m
パリと言えば
まだ鮮明に残っています。
ルーブル美術館を通る選手たち🚴♂️🚴♂️🚴♂️
— Tour de France JPN/ツールドフランス公式🇯🇵 (@letour_jpn) 2019年7月28日
とても美しい光景✨
🚩第21ステージ#ツールドフランス 2019 🇫🇷#TDF2019#jspocycle pic.twitter.com/WJpc7H3cVO
是非動画を見てみて下さい!
マイヨジョーヌ着用が始まって100周年だった2019年大会。
特別に選手たちがルーブル美術館の中を通ったんです。
それはそれは美しい映像で
感動で胸が熱くなりました。
ちなみに
凱旋門に沈む夕日が眩し過ぎて
選手たちが走りづらそうに感じたなぁ。。w
ヴェルサイユ宮殿などがあることで知られるイヴリーヌ県のランブイエだ。このイヴリーヌ県は2019年から2023年まで最終ステージのスタート地点としてツール・ド・フランスと契約している。
cyclist.sanspo.comより引用しました。
去年の記事を見ていて見付けた情報。
ツールドを開催する際に
こういう契約もあるんですね!
勉強になりました。
気になる観光スポット
ヴェルサイユ宮殿
(instagramよりお借りしました)
パリに入る時に絶対映る景色ですw
建物よりお庭が目立ちますね。
1682年にルイ14世が建てたそうです。
イヴリーヌ県ヴェルサイユ
パリじゃなかった!Σ( ̄ロ ̄lll)
(instagramよりお借りしました)
こちらは空からは無理w
見学ってできるのかな。。
調べてみたら
ベルサイユ宮殿敷地内は、『ベルサイユ宮殿』、離宮となる『トリアノン宮殿とドメーヌマリーアントワネット』、『庭園』に見学が区分されおり、全面積は約千ヘクタールとなります。
jams-parifrance.comより引用しました。
できますっ!
宮殿だけ見学するなら半日。
お庭などもゆっくり楽しみたいなら終日とのことでした(^^)
↓
パリではなかったのですね。。
すみません。
ただ、
↑
この地図でもちょっと分かるのですが
先程のお庭の画像はほんの一部分。
是非Google mapの地図を
航空写真に変えて見てみて下さい。
様々な模様の庭があって
それはそれは美しいです。
って、きっと今夜上空から映してくれるでしょうねw
このお庭っていつできたんでしょう。。
空から見ないと形が分からないのに。
空から見て楽しめるのにねぇ。
Wikiさんによると
1667年~70年に造園とあります。
そんな頃にどうやって造ったのかな。。
不思議です。
Cathédrale Notre-Dame de Paris
(instagramよりお借りしました)
「ノートルダム大聖堂」ですね。
あれ?
さっきのマント=ラ=ジョリーで調べた
「Notre Dame de Mantes」と似てる。。
そう、
似ているのだそうです( ̄∇ ̄)
1991年に
この建物だけでなく
「パリのセーヌ川岸」として
1163年に着工され1225年に完成。
上の双塔は1250年工事が続き。。完成してないやん( ̄▼ ̄)
天井の梁の取り換え作業などが行われ
最終的な竣工は1345年だそうです。
全長:128メートル
幅:48メートル
奥行:91メートル
などなど。。
最後の最後までWikiさん、ありがとうございます。
(instagramよりお借りしました)
ライトアップされると別の顔を見せてくれますね。
っていうか、こちらは後ろ側?
沢山画像を見ましたが、
私はこちら側からの方が好きみたいです( ̄∇ ̄)
こちらも見学は。。
そっか。。
多くの人が悲しみに沈んだあの日を思い出しました。
私たちのようにテレビや本でしか知らない者でさえ
ショックを受けたのですから
パリの人たち、フランスの人たちの悲しみは
どれほどだったかと思います。
でもまた必ず立ち直る。
今回の旅を経験してそう思いました。
うん、フランス人って逞しい!
↑
こちらに
火災より前の年に訪れた方が
とても沢山の写真と詳しい情報を書いていらっしゃいました。
よろしければ(^^)
Pont Neuf(ポン=ヌフ)
両岸とシテ島と繋ぐ2つですが
ポン=ヌフはその2つをまとめての名前です。
(instagramよりお借りしました)
角度が難しいのかな。。
なかなか綺麗な画像がなかったですw
16世紀から17世紀に架けられた最古の橋だそうです。
夜のライトアップがまた美しいとか。。
表彰式の時間になるとかなり辺りが暗くなるので
見れたら良いなって思います。
毎年。。
橋は見るけれど
ライトアップは記憶にありません(; ̄ー ̄川
Musée du Louvre(ルーブル美術館)
(instagramよりお借りしました)
外観は先程
去年のツールドで選手たちが中を走った時の動画で見れるので
中の画像にしました。
もちろん、ここだけではなく
豪華なお城の中のような作りの部屋や
夜中に動き出しそうなローマ時代の彫刻が
幾つも集められた部屋など
あまりに沢山画像があって
迷っているうちにこんなシンプルなものになりました( ̄ー ̄;)ゞ
フランスの王フィリップ2世が12世紀に建てた
「ルーブル城」の一部らしいです。
その後増改築を繰り返し現在に至ると。。
こちらもノートルダム大聖堂と同じく
年間800万人もの人が訪れる!
えっ?
2018年についに1千万人になった⁉
なのに私は行ったことがない!
。。いつか必ず行きますから!!
Av. des Champs-Élysées(シャンゼリゼ通り)
(instagramよりお借りしました)
今日移るのは自転車が走っているので
普段の通りの画像を探しました。
普通ですねw
良い感じ。
街が動いているなと伝わります。
どうしても凱旋門が写り込みますねw
でも私はパリのことを何も知りませんでした。
エッフェル塔をテレビで見ると
前に見える通りがシャンゼリゼ通りだと思っていました。
シャンゼリゼ通りの両端が
恥ずっ、
東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)まで全長約3km続き、パリの観光スポットとなっている
Wikipediaより引用しました。
おぉ~!
知らんかった。。
本当に本当に最後までありがとうございますm(_ _)m
Arc de Triomphe(エトワール凱旋門)
(instagramよりお借りしました)
でっかい姿は今夜飽きるほど見るので
ちょっと違う画像にしましたよw
パリって本当に全然分からないのですが
最終日のレースの時にもチラッと映る
この空から街を見た映像が大好きです。
この街のパワーがここに集まってるって感じます。
「エトワール凱旋門」
素敵な名前。。
もっと使おうかな。。ww
エトワール凱旋門は19世紀に建設されたとのこと。
結構新しめだな。。
324メートルだそうです。
正面から見るより
斜めから見た方が私は好きですw
では、
最後は
私が好きな場所。
Jardin des Tuileries(チュイルリー庭園)
(instagramよりお借りしました)
もちろん行ったことないですw
ただ、パリで凱旋門辺りを周回する時、
必ず観覧車が見えるのが気になって
毎年毎年
娘と二人で
「また映ったよ!」
なんて
調べたことなかったんですよね( ̄ー ̄;)ゞ
今初めて名前を知りましたw
あんまり綺麗な画像がなかったのですが
何とか観覧車が写っているものがあったので
残しておこうと思います。
場所はルーブル美術館の直ぐ隣り。
26ヘクタールもある大きな、そしてパリで最古の庭園。
ヴェルサイユ宮殿のお庭を造った庭師?設計士さんかな。
その方により設計されたそうです。
庭が出来上がった時はここに王宮があったようですが
その後ヴェルサイユに移ってしまったとのこと。
その後フランス革命中にここに王宮が戻った後
政府機能が二分されたり、
ナポレオン・ボナパルトがここで王宮を整備。
その後また1871年に放火により焼失。。
なんて大変な場所なんでしょう。。
諸々あった後、外壁は撤去され庭園だけが残ったそうです。
もちろんこれってこの場所だけの話ではないんですよね。
このパリも本当に本当に多くの争いがあり
繁栄と衰退を繰り返して今があるのでしょう。
う~ん。。
そろそろ終わって良いかな。。(; ̄ー ̄A
はいおしまいっ!
お疲れ様でした~(ノ≧∀≦)ノ♪♪♪
実はパリは調べ始めた時に
あまりに名所旧跡が多くて
分かっていたのですが
私の想像を超えていましたw
それで
どうしようかと考えた末に
毎回ステージ詳細を確認している
jsportsのサイトで書かれている
今日のコースの説明に書かれていた観光スポットだけを
調べることにしたのです。
で、
最後にいつも楽しみにしている観覧車のお話で〆ることにしました。
長い間お付き合いいただきありがとございました。
最初は空から見えそうな
目立つ歴史的建造物などをちょっと調べてUPするつもりでしたが
気付けばほとんど観光案内w
画像も良いなと思うものから絞ることができず
文章もダラダラと長文で大変なことになりました。
ストックは半分くらいだったので
途中からは当日作ることになり
家のことはほったらかしw
一日中PCに張り付いているくらいになってしまいました。
もう二度とやりません!!
うん、
もっと自分のペースで
のんびり楽しく旅したいですw
だからもうやりませんw
自転車はまだこの後
ジロ・デ・イタリアもあるし
ブエルタ・ア・エスパーニャもあります。
1dayのレースも。
あ、1dayならやろうかな。。
気が向いたら調べてUPします。
とにかく無理せず楽しく!
ただ、
今回も楽しくなかったわけではありません。
ちょっと、最後の方はキツかったかな。
肩が
首が
キツかったです、はい(; ̄ー ̄川
でも
楽しかった
疲れた
楽しかった
最後に楽しかったと思えたので良しとします( ̄∇ ̄)