今日は昨日より少し早く更新できます。
かなり準備ができていたなと。。
毎回こんな感じで行きたいです(^^;
まずは昨日の振り返りをサクッと。。
サクッと、とは無理かなと思うほど
昨日のレースは見どころ満載でしたね!
とにかく景色が美しい♡
見惚れてしまう場面が沢山ありました。
そしてハッとしてスマホで撮影w
やっぱりヘリからの映像は上手く撮れません(-_-;)
街並みも綺麗でしたが
海の色も入れたくて(^^;
やっぱり橋の上を走る姿は
とても綺麗でしたね!
街の人たちも
今年は少なめですがレースを盛り上げてくれていました!
レースの感想は
とにかく落車が多かった!
💥 A crash has split the bunch. It will be very hard for the delayed riders to come back as the pace is still very high!
— Tour de France™ (@LeTour) 2020年9月8日
💥 Une chute a coupé le peloton en deux. Les coureurs retardés auront bien du mal à rentrer tant le rythme est élevé à l'avant. #TDF2020 #TDFunited pic.twitter.com/jB6nLiy3GP
この時は本当にいきなりで
娘と見ていて思わず声を上げました。
真っ直ぐ走っているようでも
突然起きる落車。
巻き込まれもあるので気が抜けません。
💪 @Tomashuuns #TDF2020 pic.twitter.com/tLM6HpqmZf
— Tour de France™ (@LeTour) 2020年9月8日
痛々しい。。
このままゴールまで走るのは
物凄い精神力だと思います。
レ島に上陸してからだったでしょうか
アラフィリップも巻き込まれたような映像がありました。
彼は本当についていないです。。(-_-;)
でもまだレースは折り返し。
諦めず走ってくれると信じています!
ステージ優勝したサム・ベネットのインタビューも
印象に残りました。
思うように走っていなかった。
不安だったけれどこうなることを夢見てきた。
チームのみんなのお蔭。
感謝している。
号泣していましたね。
インタビュアーさんも優しい声掛けをしてくれて
温かい時間でした。
美しい空と海、島の景色を楽しみながら
本当に素晴らしいステージでした!
さて、お次は。。
第11ステージは
シャトライヨン=プラージュ~ポアティエ
よしっ!
今日は絶対サクッと片付けますw
レース自体は今日のスタート以降
海に出ることはないようです。
ちょっと寂しいですね(^^;
シャトライヨンとは
(場所)
Google mapで調べると
シャトライヨン=プラージュは
前日のレースの「オレロン島」と「レ島」の
ちょうど間辺りにあります。
気になる観光スポット
Plage de Châtelaillon(シャトライヨン・ビーチ)
(instagramよりお借りしました)
砂の柔らかい美しいビーチが3キロも続き
通りにはレストランやカフェが並び
多くの人がマリンスポーツや
散策を楽しみに訪れているそうです。
イースターの週末には
国際的な凧あげのお祭りがあり
色や形の様々なカイトが
空を舞う光景を楽しむことができるそうです(^^)
タラソ・スパ
(instagramよりお借りしました)
ビーチ近くの通り沿いには
タラソセラピーやフィットネスジムを併設した
施設やホテルが幾つもあります。
画像の施設は
ゆったりとジャグジーに浸かりながら
海を眺めることができるという贅沢さ。
憧れます~♡
ここから内陸に向けて走ると
次にある観光スポットはこちらです。
マレ・ポワトヴァン自然公園
13世紀頃より近くにある修道院の水路などを作ることにより
徐々に整備されていった場所でしたが
一旦は廃用となり荒れていったようです。
1808年にナポレオン1世が
地域を流れる
セーヴル・ニオールテーズ川を清掃し
洪水を減らし、
港の機能を整備し航行を改善させたのだそうです。
フランスで2番目に広い湿地があり
250種の鳥、38種の魚、60種のトンボ、80種の蝶など
多くの野生動物が生息していると言われています。
(instagramよりお借りしました)
公園内はハイキングやサイクリングに訪れる人が多く
運河でのボートツアーも人気。
幾つもの歴史を感じる橋や水門を見ながら
ゆったりと巡ることができるそうです(^^)
(instagramよりお借りしました)
Google mapで降りてみましたが
運河の周りはとても長閑な印象。
白い壁の家が並び美しい場所でした(^^)
公園の中心部は「緑のヴェネツィア」と呼ばれ
ボートやカヌーで散策を楽しむことができます。
運河に浮かぶ小舟には色鮮やかな花が飾られ
map上を散策するだけでも溜め息が零れます(^^)
↑
公園内の情報はこちらで。
動画も楽しめます。
翻訳でザックリとw
観光案内に修道院の写真が出ていたので
必死に探していたら、
ちょっと離れた場所でした(^^;
Abbaye de Maillezais
(instagramよりお借りしました)
自然公園から少し北西に行った場所にある
「Abbaye de Maillezais」
メルゼという場所なので
メルゼ修道院、みたいな感じでしょうか。
広い敷地に建っているので
一層迫力があります。
Google mapで降りて近付いたら
オペラを演じているような人たちがいて
ちょっとビックリしました(^^;
mapだけでも結構楽しい旅ができますね♪
「マレ・ポワトヴァン自然公園」を抜けたら山岳です。
と言っても、4級が1個だけとのこと。
ゴールはツールド26年ぶりという「ポワティエ」です。
ポワティエとは
(場所)
ヴィエンヌ県の県庁所在地。
フランスは地名が本当に意味不明です(^^;
(歴史)ザックリとw
中世キリスト教の本拠地で
「百鐘楼の街」と呼ばれていた傍ら
要塞壁に囲まれ発展してきたと言われています。
二つの盆地の間に位置したことから
軍用、商業用道路が通り、
1356年のポワティエの戦いなど
3度の大きな戦いの地となりました。
ローマ時代の遺跡が数多く遺るというこの街。
ロマネスク様式やゴシック様式の建物が
街の至る所に遺されているそうです。
気になる観光スポット
ノートルダム・ラ・グラン教会
(instagramよりお借りしました)
街の中心にあると思われる教会です。
空からヘリで見ると
これが一番目立つのでしょうか。
重厚感があって美しいですね(^^)
私事ですが。。
画像を選ぶのが苦手みたいで
迷って迷って、また戻って探して
それでも迷って迷って。。
時々気分が悪くなります(-_-;)
サン・ジャン洗礼堂
(instagramよりお借りしました)
あまり綺麗な画像がなかったのですが
こちらは
中心部は360年に建築されたという
フランスで最も古いクリスチャンの建物だそうです。
(4travel.jpより引用)
mapで降りたら
建物の中に入ってしまってビックリしました(^^;
薄暗い室内はとても神秘的。
静かな空気感まで伝わってきました。
近くには「サントクロワ美術館」もありましたが
上空からの画像を考えて、
やっぱり目立つ建物を調べましょうw
サン・ピエール大聖堂
(instagramよりお借りしました)
珍しく
ライトアップされた画像にしました(^^)
こちらの建物の中には
フランスで最も美しく最も有名なパイプオルガンがあり
天井のフレスコ画
鮮やかなステンドグラスの窓など
見どころが満載だそうです。
ま、またキリがありません💦
本当にこの街は歴史的な建物が沢山。
ゴール地点として調べ始めたのに
どの建物や施設も面白くて
全部調べていたらツールド開催に間に合いません(^^;
サン・ティレール・ルグラン教会
(instagramよりお借りしました)
最後に一枚
こちらは外観もですが
建物内の画像がとても綺麗だったので残します。
11世紀に建てられたロマネスク様式の教会で
サン・ティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼をする人が
立ち寄る教会として
世界遺産に指定されているそうです。
あぁ。。ダメだ。。
ホントに切りがない。
やめます!!
そうそう、
この街にはヨーロッパで最も古いとされる「ポワティエ大学」もあり
街では学生たちによる音楽イベントなどが度々行われるそうです。
夏には修道院や教会を使い、ジャズフェスティバルなども開かれます。
12月には街の映画学校の学生たちも参加し
「ポワティエ映画祭」が開催されているそうです。
フゥ~。。💦
そろそろおしまいにしましょう。
このポワティエでは
1.5kmの直線コースを走る
「今大会で最も長い直線フィニッシュ」
が見られるとのこと。
ん?
そんなトコあったっけ。。
確かにmapで見ると
街を囲む通りと
中心に向かって伸びる細い通り。
真っ直ぐと言えば真っ直ぐかな。。
な道が何本もあります。
どこを走るんだろう。。
全く分かりません(^^;
でも、とにかくとても美しい街。
その景色を堪能する間もなく
物凄いスピードで駆け抜けるのでしょうね。
楽しみです♪
明日は。。
見どころがもうちょっと少ないステージだと良いな。。