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ストリートビューで世界中を旅したり、好きなことを大切にして生きてみようと思います

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COP26の開催地、イギリス グラスゴーを調べてみた

 

こんにちは~(*бωб*)/♪

 

今日は衆院選投票日です。

皆さん投票に行きましたか?

 

 

行っていない人は是非!

まだ時間に余裕があります。

 

私の一票なんて

 

そんな風に思っている人がみんな投票に行ったら

世の中ガラッと変わりますよ!

 

多分!

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

 


     

さて、ネットなどで選挙の他に見掛けるニュースといえば    

 

世界中が注目する国際会議「COP26」

いったいなんのことなのかなぁ

 

 

COPとは

締約国会議(Conference of the Parties)

の略だそうです。

 

1995年に始まったそうで

世界の国々の政府が集まって

気候変動について

みんなでどう立ち向かって行ったら良いかを

話し合うとのこと。

 

各国の偉い人(政治家)だけではなく

どう立ち向かうか、という政策を立案した人や

気候科学者など、色々な人が参加するのだそうです。

 

 

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)

(United Nations Framework Convention on Climate Change)

というものの監督下にあるこの会議は

1つの国が1票の方式で

誰でも発言権があり公平な議論ができる会議なのだそうです。

 

 

今回は世界から約2万人の代表者が集まって

待ったなしの地球温暖化の対策、

特に炭素排出量の削減について話し合うのだそうです。

 

日本にとっては耳の痛い話。

でも本当に深刻で、避けては通れない問題です。

 

特に今回は

パリ協定が署名されて以来

署名国で行われた炭素排出量の取り組みが

どれくらい実現、実行されているか、とか

今後順調に削減できるのか、など

これまでの検証とこれからの課題が

話し合われたりするのでしょうね。

 

 

 

 

www.businessinsider.jp

 

 

 

環境問題といえば、グレタさんも…

 

 

 

news.yahoo.co.jp

 

 

 

既に頑張っていますね。

 

日本からは…岸田総理か…

選挙もあるし、COP26で日本は確実に

炭素排出量だけでなく様々に意見を求められ

対応を求められるはず。

大変ですね。

でも、とにかく避けては通れません。

 

 

 

っていうか、

私、COP26について調べた訳ではないのです( ̄▽ ̄;)

 

 

そのCOP26が開催される

イギリスのグラスゴーという街を旅してみようと思ったのですww

 

 

 

 

 

 

 

グラスゴーとは

 

 

(場所)

 

スコットランド南西部に位置する都市

スコットランドで最も大きな街なのだそうです。

 

イギリスでは

ロンドン・エディンバラに次いで

3番目に観光客が多いそうですよ♪

 

 

スコットランド

国じゃないのか…  (〃 ̄ω ̄〃ゞ
          

 

イギリスが国名で、その下に

イングランドウェールズスコットランド北アイルランド

と4つのカントリーがあると。

ふむ。

 

イギリスの正式名称は

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

 

日本語だと

グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国」(法文など)

「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」(条約文など)

 

ややこしや  ε=(‐ω‐;;)
          

 

英語だと「United Kingdom」「UK」

日本語だと「イギリス」「英国」

 

そんで良いやんw

 

イギリス - Wikipedia

国名だけでめっちゃ情報ありました。

ま、良いか、な感じ。

ダメ?

お勉強したい時にお勉強しましょう。

 

 

だって、今日はグラスゴーについてなんだし ( ̄ー ̄)ニヤ...

 

 

(歴史)

 

街を流れるクライド川沿いに

紀元前から集落があったそうですが

グラスゴーの街として出来上がったのは6世紀頃。

聖ムンゴというキリスト教の聖人によって

作られたのだそうです。

 

古くからタバコの製造、貿易や

造船業で栄えた街とのこと。

現在も海軍造船所があってこの国の

造船の要所となっているそうです。

 

 

聖ムンゴの情報をWikiさんで調べていたら

グラスゴーで4つの奇跡を起こしたとかなんとか…

でも、翻訳ではよく分かりませんでしたww

 

 

あーもう脱線してばっかり!

とにかく今日はグラスゴー

時間がないのにーー! !  (o >ω<)o
          
        

 

 

 

 

 

ロンドンからは北へ飛行機で約1時間、電車だと約6時間。

エディンバラから西へバスで約1時間半。

 

あぁ…

行ってみたい…

 

 

 

むむっ⁉

なんだかこんな記事も幾つか…

 

 

news.livedoor.com

 

 

イギリスの他の街に暮らす男性よりも

グラスゴーに暮らす男性は平均寿命が7歳も少ないとか。

 

どゆこと?

 

 

原因として考えられるのは

 

1.急激な人口動態の変化
2.飲酒文化
3.人口過密
4.格差
5.都市部で暮らすストレス
6.自然が必要である可能性

 

なのだそうです。

 

確かに、Wikiさんを見ていて

人口が1950年代、60年代には100万人を超えていたのに

最近は50万人~60万人。

随分減ったんだなぁって気になっていました。

人口が増えすぎたために

郊外に労働者を移したり、

街の中心にタワーブロックという建物を作り

貧困層の人たちを閉じ込めたり

その頃の政策が原因で

この街に暮らす人たちの健康にまで

色々な影響が及んだ、というような話…かな?

 

上の記事で詳細をどうぞ。

 

 

う~ん…

 

この街でCOP26を開催する、と…

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

グラスゴー大聖堂

 

 

 

 
 
 
 
 
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Glasgow Cathedral

あれ?

インスタの画像デカくなった?

気のせいかな…

 

どっしりとして美しい建物ですねぇ♡

この街の発祥の地と書かれています。

6世紀に先程言っていた聖ムンゴ(聖マンゴーとも)が

この地に礼拝堂を建て布教を始めたのが始まりのようです。

現在の建物は1197年に建てられたもののようです。

 

宗教戦争でこの辺り一帯の教会は全て破壊されましたが

この教会は免れたのだそうです。

 

建物の地下の聖堂(クリプト)には

聖ムンゴのお墓があるのだそうです。

 

聖ムンゴはグラスゴー守護聖人ということで

この建物は「聖ムンゴ大聖堂」とも呼ばれるそうです。

 

礼拝堂などのステンドグラスが美しいとか…

 

 

 

 

 

 

ほぉ~!

繊細で美しいですねぇ♡

このステンドグラスの窓は宗教戦争の後で

設置されたようです。

 

 

むむっ⁉

先ほど歴史の所でちょこっと触れた

聖ムンゴの4つの奇跡の記事を見付けました!

 

 

・彼は死んだ小鳥を蘇らせた

・消えた修道院の火を木の枝で復活させた

・ローマから鐘を持って来た

・クイーン・ラングレアの指輪を川魚の体内から発見した

 

 

と、この4つが彼が起こしたと言われる奇跡。

その奇跡にまつわる4つの紋章

ツグミ」「ヘーゼルの枝」「鐘」「魚と指輪」

が大聖堂にあるのだそうです。

 

スッキリっ!

 

 

 

さて、他にも色々資料が出てきましたが

今日は寄り道し過ぎなのでここからサクッと行きますww

 

 

 

 

rtrp.jp

 

amazingtravel.jp

詳しくはこちらでどうぞ♪

 

 

 

 

そうそう、周辺を散策してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

大聖堂の前です。

ちょっと小さい印象w

左へ向かうと

少し北にあるグラスゴー王立診療所の

旧舎かな?という感じの

とても歴史のありそうな建物など。

右へ向かうと聖ムンゴ宗教博物館

ウィリアム三世の像がある大きな公園があって

かなり広い範囲を見物できますよ♪ (*・∀<*)

 

 

 

 

プロバンド領事館

 

 

 


          

 

Provand's Lordship

さっきのストビューで散策してると

こちらも見ることができます。

聖ムンゴ宗教博物館の道を挟んで向かいにあります。

 

グラスゴーの司教の聖ニコラスの養育院として

1471年に建てられたのだそうです。

 

 

グラスゴー最古の家屋。

大聖堂は最古の建築物。

ですね。

 

 

 

 

 

 

中には入れませんでしたが

裏側にある美しいイギリス庭園を見ることができました。

mapだと「セントニコラスガーデン」とありますね。

建物とは別かなぁ

同じ敷地内のようにも見えますし

聖ニコラスの建物と聖ニコラスの庭なので

多分同じ敷地内のものだと思います。

多分w

 

 

あ、実際には無料で中に入れるようです。

スコットランドの歴史を物語る

家具などや暖炉が見られるそうです。

 

 

さて、

ちょっと移動して見ようかな…

 

 

 

 

ケルビングローブ美術館・博物館

 

 

 

 

 

 

Kelvingrove Art Gallery and Museum

グラスゴー美術館とも呼ばれているそうです。

ケルビングローブ…

直ぐ北側を流れるケルビンの名前と

何か関係あるのかなぁ

 

この街は赤砂岩を使った建物が多いとありました。

これがそうでしょうか。

赤い?っていうか煉瓦色?みたいな。

ちょっと黒ずんだ部分とか重厚感があって美しいです。

 

 

 

 

 

 

グラスゴー大聖堂から

西へ自転車で15分ほどにあります。

いつも自転車のコースを調べるので

基準が自転車ですみませんww

 

 

中には22の展示室があって

8000点以上の武具や甲冑、絵画など

世界中の様々な美術品が展示されているそうです。

 

あ、上の画像で周辺を散策できます♪

 

中はどうかなぁ

 

 

 

 

 

 

ワオッ!

ナイトミュージアムを思い出しますね! O(≧∇≦)O 

他の展示品も見られます。

ぐるっと回ってみて下さいね♪

 

 

 

 
 
 
 
 
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こちらは…

ちょっと怖い展示ですね( ̄▽ ̄;)

コメントには10月22日とあります。

Floating Headsとかコメントしてるけど…

今、これを展示中ってことか…

詳しく分からずww

 

 

 

ところで

COP26ってどこで開催されるんだろう…

 

 

 

グラスゴー科学センター

 

 

 

 
 
 
 
 
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Glasgow Science Centre

ストビューでは曇り空や

ちょっとぼやけた画像が多くて( ̄▽ ̄;)

インスタで綺麗な夕空の中の建物を見付けました♪

 

ふむふむ

ここでCOP26が開かれるんですね。

 

 

あれ?

違う?

 

 

 

スコットランド・イベント・キャンパス

 

 

 

 

 

 

Scottish Event Campus Ltd(SEC)

メイン会場はこちらのようです。

グラスゴー科学センターとは

クライド川を挟んでいます。

 

 

 

 

SECがメイン会場で

科学センターは一般の人たち、学生さんとかが集まって

イベントやワークショップを楽しめるとのこと。

ちょっと行ってみたい気もします。

 

 

 

ukcop26.org

 

 

 

 

さて、

今回は脱線してばかりでしたw

 

あれ?

グラスゴー科学センターの直ぐ西側に

グラスゴータワー」ってありますね。

 

もしかして、上から街が…

 

 

 

 

 

 

おぉ~絶景っ!

グラスゴーの街を一望できますね!

下に見えるクライド川の左手側がSEC

右手側の下の端っこが科学センターです。

 

ここに世界のあちこちから

偉い人や世界に向けて何かを発信したい人

色々と集まって

地球の環境問題、温暖化の問題などを

みんなで考えて話し合うんだなぁ

 

なんか

 

凄いなぁ

 

 

 

世界から注目を浴びるCOP26

開催される街グラスゴー

歴史的建造物が美しくて、

イギリスらしい色合いのある街。

 

でも、平均寿命が他の地域より短いなんて

ちょっと重く悲しい歴史を持つ街でした。

 

 

 

 

あぁ…イギリス

 

やっぱり行ってみたいなぁ

 

先日調べたマンチェスターも良いトコだったし

 

 

hiroe-k-0606.hatenablog.com

 

 

 

エディンバラも行ってみたいし

湖水地方廻ってみたいし…

 

 

実はイギリスは昔からの憧れの国。

今から20年くらい前かなぁ

イギリスの運河を旅する番組を

NHKで何時間かの特番で

しかも数日に渡って放送した…

と思った、ような、記憶がありまして  (〃 ̄ω ̄〃ゞ
          

いや、詳細は憶えていないのですが

ちゃんとビデオに何本か録画して

今でも取ってあるのです。

(ビデオ見れませんけどww)

 

その頃から

イギリスの空の色や空気、風

時間の流れる感じがとても好きになって

 

いつかあの国で暮らしたい

 

なんて

あの頃はね

簡単に住みたいと思えば住んで良いんだと

そんな単純に考えていたものですから

 

飛行機怖くて乗れなかったのにw

 

ずっとずっと夢見て生きてきたのです。

 

 

 

今は、色々な国を知って

他にも行ってみたい国ができて

暮らしてみたいなんて本気で思う時もあって

 

飛行機も頑張れば乗れるようになったしw

 

 

でもやっぱりあの頃と変わらず

 

今でもイギリスは

訪れてみたい国。

 

ゆったりと

過ごしてみたい国。

 

なのです。

 

 

 

 

って、

 

また今度、

機会があればイギリスの街も

もっと調べようと思います♪

 

 

 

ではでは、

 

COP26

 

ちょっと注目してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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