たった今
ほほぉ~
おめでたいっ!!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ★☆オメデト☆★
明るいニュースですね!
何となく嬉しくなります♪
今日は第11ステージ。
ジロの2周目に入ります。
休息日明けのレースは
夜7時45分からと長尺の放送ですね♪v(⌒o⌒)vイェイ
ペルージャとは
(場所)
(歴史)
紀元前8世紀から前2世紀頃に栄えた
12の同盟都市の中の一つだそうです。
独自の言語や文化を持っていましたが
後に古代ローマ人と同化し消滅したと
Wikiさんにありました。
1832年、1838年、1854年に大きな地震に見舞われたと…
イタリアの歴史を見ると、多くの地域に地震の記述がありますね。
もしかして、昔は日本より多かったのかなぁ
※ペルージャは「イタリアの緑のハート」と呼ばれるほど
自然豊かな地域だそうです。
(実際にペルージャの街の形もハート(心臓)の形だそうです)
街の周囲を囲む城壁や城門など
2000年以上前の建物や施設が残り
エトルリア時代の歴史を感じることができるそうです。
気になる観光スポット
チョコレートの祭典
ペルージャを調べ始めて一番最初に注目したのは
この街はチョコレートで有名だということ!
毎年秋になると
ヨーロッパ最大のチョコレートのお祭り
「Eurochocolate(ユーロチョコレート)」
が行われ
世界中から多くの観光客、チョコレート大好きさんが
訪れるそうです。
良いなぁ(。→∀←。)♡
チョコレート工場
イタリアで有名なBaciというチョコレートを製造する
Pergina社がこの街にあるとのこと。
工場見学もできるみたいです。
Baciってチョコが分からなかったのですが
★が散りばめられたロゴの画像を見たら
何となく見たことがある気がしました。
お土産とかで貰ったことがあるのかなぁ。。
とっても詳しく書かれていました。
凄い…
こういうきちんとした記事が書けません。
いい加減なことばっか書いてて恥ずかしい…
ショボ━(´・ω・`)━ン
入ってしまった…( ̄▽ ̄;)
お洒落~♪
こちらは工場じゃなくて美術館
「ペルジーナ歴史博物館」の入り口でしたw
Pergina社の歴史を知ることができる施設ですね。
この他に
先程書いた「チョコレート工場」が見学出来たり
「チョコレートの学校」では作り方を学べるそうです。
あぁホントにチョコレートにどっぷり♡
行ってみたいです♪
Google mapで調べると
同じ施設の半分がNestleと表記されています。
1988年にPerginaはネスレの傘下に入ったそうです。
さてさて、
何か
Fontana Maggiore
(instagramよりお借りしました)
「フォンターナ・マッジョーレ」
訳がそのままでした。
観光サイトには大噴水とありました。
奥の左の建物が「サン・ロレンツォ大聖堂」のようです。
更にここに写っていない左の方にも教会が…
グルっとどうぞ。
右にずらすと左隣にもう一つ教会があります。
名前が
…
よく分かりません(´・ω・`)ショボーン
説明を読むと
こちらも大聖堂となっています。
更に
そのままぐるっと右にずらすと
ちょうど後ろ側には「Palazzo dei Priori(プリオリ宮)」
中世ゴシック建築の建物で
この街の市庁舎があります。
大噴水の広場を囲み
幾つもの美しい建物が建っているんですね!
うぅ…
行ってみたい…
こ、これはキリがないな…
スタートの街だし…
いつかこの街だけ旅してみようかなぁ
ということで
ちょっとここでおしまいw
モンタルチーノとは
(場所)
人口5600人のコムーネ
トスカーナ州はイタリアの中でもワインの製造が盛んな地域。
中でもこの街はワインを観光に利用していることで有名だそうです。
(歴史)
中世には皮革生産で知られていたこの街。
1260年のモンタペルティの戦いや
15~16世紀のシエーナとフィレンツェの抗争など
数々の戦いに巻き込まれたとのこと。
後に「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」という
有名なワインにより経済成長を遂げたそうです。
すんごいザックリw
やっぱり歴史は苦手です。
長い文章をしっかり読んで掻い摘んで説明できません。
すみません(* _ω_)...
モンタルチーノのワイナリー観光!1ヘクタールの畑の価値は? | イタリア好き
↑
モンタルチーノの土地の中でどれくらいの面積を
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」のワイン用の
葡萄畑とするかは規定があるそうです。
そんなちょっと面白い情報が記載されていました。
こんなのらしいです。
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」で検索すると
色々な柄のボトルが出て来てよく分かりませんでしたww
さてと
気になる観光スポット
Cattedrale del Santissimo Salvatore
「モンタルチーノのドゥオーモ」です。
高台にあるようですね。
ぐるっと回るととても良い景色が見られます。
やっぱりイタリアは山や丘の上に
街や村があるんですね。
もともとは11世紀に建てられたロマネスク様式の教会。
地震や劣化で危険だということで
19世紀になって再建されたのだそうです。
シエナ出身の当時の大建築家アゴスティーノ・ファンタスティーチの設計によって、1818年工事着工、1832年完成、1832年に奉献された新古典様式の二代目の建物が現在のドゥオーモの姿となってます。
より引用しました。
(中の様子もこちらに詳しくありました)
インスタで“モンタルチーノ”と検索すると
ワインばかり出てきますね( ̄▽ ̄;)
困ったなぁ…
Castiglion del Bosco Winery
(instagramよりお借りしました)
こちらは
「カスティリオン・ボスコ・ワイナリー」
ですかねぇw
ワイナリーの見学ができるらしいです。
1000年前からワイン造りが行われていたようですが
様々なオーナーさんの手に渡るうちに
クオリティが保てなくなってきていたとかなんとか…
それを救済するためサルバトーレ・フェラガモがオーナー権を取得?
多くの投資をして息を吹き返した。
みたいなことが書かれていました。
ザックリw
市街地からはちょっと離れていますね。
空撮では見れない、
見ても分からないでしょうね💦
ここから少し北に移動した場所に
「Rosewood Castiglion del Bosco」
といって、このワイナリーと同じくフェラガモ家が持つ
観光スポットがあります。
ワインを楽しめるレストランや宿泊施設があるみたい。
ワインがお好きな方にはお薦めです♪
他にもモンタルチーノの街には
幾つものワイナリーがあります。
あれ?
今日のステージは「ワインステージ」って呼ばれてるの?
ステージ詳細にありました。
そっか…
それくらいこの辺りはワインの産地として有名なんですね!
Palazzo dei Priori
(instagramよりお借りしました)
もう終わろうかと思っていたら
もう一個、良い感じの建物を発見!
「デイ・プリオーリ宮」
13世紀から14世紀にかけて建てられたそうです。
中世の頃は執政官の館として使用され
現在は市庁舎となっているようです。
サクッと、最後はこちら
Fortress of Montalcino
「モンタルチーノの要塞」
カッコいいですねぇ!
ふむ、どうやら私は「要塞」って好きみたいです(ノ∀ ̄〃)ヘヘヘ
名前だけでちょっとワクワクしますw
他にも教会とかあったのですが
空撮で見れそうなものと考えるとこちらですね!
1361年にシエナ軍によって築かれたものだそうです。
↑
この街を旅された方のブログです。
羨ましいなぁ…
うん、そろそろ終わろうかな…
この街までのレース終盤は未舗装の道路が多いようです。
キツイなぁ…
更にラストは急勾配、そして石畳の細い坂道。
鬼だな…
ステージの詳細に「ストラーデ・ビアンケ風」とあるので
つまりは「白い路」
未舗装の道を走るのがこのステージということですね。
今日も長く放送して下さるので楽しみ!
でも、お風呂に入ったりあれこれしてると
結局いつもの時間ぐらいにゆっくり見れるのかもしれませんw
17日に実施されたPCR検査の結果
選手もスタッフさんも無事に陰性だったとのこと。
安心しました。
それから、
先日ここでも書いていた
ボトルを捨てる場所などのルールについて
今日から緩和されるとのこと。
特別な措置だそうです。
・ラスト50km以内の上りでは投棄の規制なし(危険のないように投棄すること)
・各ステージにサコッシュ等の受け渡し/投棄ゾーンを1,2箇所設置
・上記ゾーン以外での投棄についても状況に応じて例外的判断をする場合ありルールの緩和は本日のジロ第11ステージより一時的措置として適用
その実績から、他レースにも緩和ルールを適用するか否かを判断するということです。
jspocycleさん、Twitterより引用しました。
2周目も面白いレースになりますように…
そして何より落車、リタイアができるだけ少ないように
願いたいと思います♪
↑
お世話になりましたm(_ _)m