好きなことを大切にして生きてみる

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ジロ・デ・イタリアを振り返る ~第7ステージ~

 

 

 

 

今日は絶対にこまめに保存しますっ!

 

 

本当に本当に昨日はショックで…

 

レースを見ていても

 

あのお城も調べたのに

あの教会も調べたのに

 

って

溜め息ばかりでした(´‐ω‐)=з 

 

 

 

 

でも全部自分が悪いんです。

 

途中でPCの前を離れる時に

保存しないで放置したりしたので。

 

 

もう絶対そんなことしませんっ!(*`д´)b ok

 

 

 

昨日はスタートのタレスという街は

なかなかこれと言った観光スポットが見付けられず

 

でも、ゴールのテルモ

海も美しいし史跡の散策もできる素敵な街。

 

綺麗な写真もあったし

Google mapで史跡散策したので

ご紹介しようと黙々と書いたのです…o(TヘTo)

 

 

あぁ、また思い出したら悲しくなってきました。

 

 

レースを振り返りましょう。

 

 

 

昨日はとにかく平坦で穏やかなステージ。

レース自体スローペースだったので

また最後まで見ないで寝てしまいました( ̄▽ ̄;)

 

だって、ねぇ…

いつも見終えて寝ようと思う時間に

まだ20キロくらい残っていたのでww

 

 

 

そんな感じでレースがのんびりだったので

実況の永田さんと解説の中野喜文さんで

選手たちの話やレースの基本的なルールの話など

 

特に中野さんはティンコフで専属マッサーをされていたり

サイクルロードレースの世界で活躍される中での

エピソードなどを

たっぷり話していて楽しめました。

 

 

今季に新しくルール改正された中で

私が知っていたのは

 

  • トップチューブの上に座っての走行はダメ。
  • 腕をハンドルの所にあてての走行はダメ。
  • ゴミやボトルは決まった場所でポイする。

 

と、この3つで合っていると思うのですが

 

昨日はその中で

ゴミやボトルの捨て方の話をしていました。

 

 

実際にそういう場面も映っていたし

分かりやすかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに

どこでもポイポイ捨てているのを見ると

これまではずっとそれが当たり前だったから

あまり気にしたことがなかったのですが

 

お行儀が良くないとか、そういう印象もあるのかな…

何より環境に優しい印象はないなと分かります。

 

 

あ、すみません

栗村さんが詳しく説明していましたww

 

 

 

news.jsports.co.jp

 

 

 

 

ふむふむ。。

 

歴史が長いと色々と

時代に合わせて変えていく必要もあるのかなぁ。

 

ただ、慣れるまでにはまだ時間が掛かりそう。

続けるうちに細かな修正も必要かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ選手もスタッフもバタバタな印象を受ける場面も。

これももしかしたら

ボトルを捨てる場所が決まっていたことが

原因で起きたトラブルなのかもしれません。

 

もともとあのスピードの中で手渡すって

ラソンの給水より明らかに難しいですよね。

 

捨てて、即座に受け取る。

更にこの場面では同じチームの選手が立て続けにでした。

対応が難しいんだなぁ…

スタッフが二人必要だったってことかなぁ

 

きっとレース後にミーティングなどで

話題になったでしょうね。

 

 

 

 

あれだけの距離を

様々な気象状況の中で走るだけでも過酷なのに

ルールが変わればもちろん守らなければいけない。

 

並み大抵の精神力ではできないスポーツだなと

改めて思います。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

しっかり保存しましたw

 

 

 

今日のステージをほんのちょっとだけ調べます(*´▽`*)

 

 

 

 

フォッジャ~グァルディア・サンフラモンディ

 

 

 

 

 

 

フォッジャとは

 

 

 

(場所)

 

プッリャ州フォッジャ県の県都

 

昨日のゴール「テルモリ」から

東南へ約90キロほど下った辺りです。

 

 

(歴史…ざっくりと)

 

新石器時代に人類が定住していたとのこと。

第二次世界大戦中の1943年には

ドイツ軍に空襲を幾度か受けフォッジャ空襲)

2万人以上の市民の命が奪われた歴史があるそうです。

街も75%が破壊されたため

建物のほとんどがその後に建てられた近代建築物だそうです。

 

ザックリ過ぎ。。ハァ━(-д-;)━ァ...

 

 

 

 

 

 

 

 

街の東側に大きな駅が見えます。

鉄道が通っているんですね。

 

調べてみると、このフォッジャ駅」

「北のボローニャ、南のフォッジャ

と呼ばれるほど

南イタリアにとっても重要な駅とのこと。

 

戦争中にこの街が激しい攻撃を受けたのは

それでなんですね。

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

Basilica Cattedrale di Foggia

 

 

 

 

 

 

 

フォッジャ大聖堂」

インスタの画像が少なくて

Google mapで降りてみたら

とっても綺麗だったのでこちらにしました(*´ー`)

 

あまり情報がない…

Google mapの口コミのところでは

1170年に建てられたとか書かれていました。

1730年に大きな地震があって

それで壊れたような…

そうそう、幾つかの記事に

この街は第二次世界大戦の前に

大きな地震の被害もあったような話が…

 

色々と悲劇の街、なのかもしれません。

 

 

 

 

スタートの街はあまりゆっくり見れないので

ゴールの街を見ようかな…

 

 

 

 

グァルディア・サンフラモンディとは

 

 

 

(場所)

 

カンパニア州ベネヴェント県

人口4900人のコムーネ

 

 

歴史の表記はWikiさんにないのでやめておきます( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

つい10時間ほど前の投稿です。

ジロを迎える用意はバッチリですね♪

 

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

 

Chiesa dell'Annunciata-Ave Gratia Plena

 

 

 

 
 
 
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「アナン・シアータ教会」?かな?

空撮で見られるでしょうか。

1430年に建てられたが

1688年に地震で倒壊…

さっきのフォッジャとは別の地震

 

イタリアも日本と同じく地震が多いですね。

 

 

 

う~ん…

 

 

 

教会とか結構あるようだけど

 

画像が上手く見付けられません…

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

街はこんな感じだそうです。

綺麗ですねぇ♡

 

そして結構な坂道の予感( ̄▽ ̄;)

 

この画像の説明文に

「ブドウ園に囲まれた小さな山間の村」

とありました。

ふむ、なるほど。

 

 

 

てっぺんに見えるお城を調べたのですが

なかなか見付けられず…

 

 

で、あちこち降りてみると

それはそれは楽しい♪

 

 

例えば、

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらを左を見るために

右へグルっとしてみて下さい。

かなり標高の高い場所みたいで

景色がとっても美しいです♡

 

 

その他にも

街のあちこちに降りてみると

それはそれは細い路地が絡まっていて

石の壁の間に朝まったり

可愛い色合いの小道に迷い込んだり

とっても楽しい散策ができます。

 

 

「Castello dei Fremondo」

多分、探してるお城の名前だと思うんだけど…

Google mapでここを検索して

周辺に降りてみて下さい。

楽しいですよ(*・∀-)☆

 

 

 

 

 
 
 
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先程のお城も

今はジロのお祝いバージョンですw

 

 

 

さて

 

また夕方…

こういうのは休日だけにしましょう。

 

時間が幾らあっても足りませんww

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

今日も21時から。

長時間放送して下さって

のんびり楽しめるので有難いです♪

 

 

 

お天気…

良いと嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

andotarou.exblog.jp

 

 

フォッジャ駅のお話はこちらでお世話になりましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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