昨日も面白いレースでしたね!
振り返りたいと思います( ̄ー ̄)
久しぶりにしっかりと青空が見えた昨日。
木々が更に美しく色付いた気がしました。
特に、度々コース脇で
鮮やかなオレンジ色に紅葉した木がとても綺麗で
あんな綺麗な色になった木は日本でもなかなかないよねって
娘と話して見ていました。
最後までウェレンスと戦った
サンウェブのアレンスマンという若い選手。
下りの時にめっちゃお尻を上げていたので
サドルがどんだけ高いんだと言っていたら
身長が高いんですねw
昨日の実況の人とか言ってた気がするのですが
記憶になくて
どこで調べても何センチか分かりませんでした(・´з`・)
チームのHPでプロフィールを読んでいたら
まだ二十歳なんですね!
自転車に乗っていない時は
ユトレヒト大学で博士号をとるために
勉強をしていると。。
お勉強も!凄いっ!
折角最後にスパートを掛けましたが
思わぬ激坂が待っていてスタミナ切れ
ティム・ウェレンスに持って行かれてしまいました。
でもそれも若さ故かなぁ( ̄ー ̄)
これからが楽しみな選手ですね!
メインの集団は最後の上りカーブで
ヌルッと落車がありましたね。
ホント、派手なのじゃなくてヌルッとw
でも、そこに第3ステージのステージ優勝者
サム・ベネットがっΣ(‐△‐●)
でも残り3キロ以内の事故のため
救済措置があり、総合2位の座を失わずに済みました。
本当に最後まで気を抜けないんだなと感じました。
昨日も空撮が美しかったですねぇ♡
途中もっと凄い場所を見たのですが
モタモタしているうちに切り替わってしまって
それ以降映りませんでした(´・_・`)
ツールドは山岳の時は絶景が見られましたが
お城や教会が多かったですよね。
でもブエルタは今のところ
建物より山々の景色が多め。
広いし不思議だし
レースを楽しみながらも
度々映る景色に見惚れていたのですが
ずっとずっと見ているうちに
どうしてスペインはこんなに不思議な場所があるんだろう
とちょっと気になってしまいました( ̄ー ̄)
色々調べていたら
「スペイン国内の地質教材を活用した理科教育」
http://crie.u-gakugei.ac.jp/report/43sinmachi.pdf
↑
こちらに昨日のコースだった辺りのことが
書かれていました。
地質学的に重要とされる場所や
美しい地形環境が沢山あることから
ヨーロッパのジオパーク54個のうち
8個がスペインにあるとのこと。
昨日のウレスカ県は
「ソブラルベ・ジオパーク」というらしく、
古代の海や,バリスカン造山活動(古生代にヨーロッパで隆起した造山活動),ヨーロッパ最南端の氷河などの証拠が残る 5 億年分の地層でできている。
すみません、
難しい言葉ばっかりだったのでコピペしました(; ̄ー ̄A
昨日映った景色は下のサイトでも紹介されていて
世界遺産登録されている場所もあったみたい。
凄い場所だったんですね!
行ってみたい気もしますが。。
空から見て美しいとなると
実際に出掛けても飛行機やヘリに乗らないと
あの絶景は見れませんよね(´・_・`)
あとは。。山に登って頂上から眺める。。
まずは体力を付けないといけませんw
さて、今日のステージは
ビエスカス>サリェント・デ・ガリェゴ アラモン・フォルミガル
コロナの影響でフランス政府から
ピレネー山脈の2つの街が警戒最大地域とされたため
コースが変更されてしまいました。
その為、超級などの山がコースから外れ
周回が入るなどしてスペイン国内だけを走ることになりました。
今日のスタート地点「ビエスカス」は
ブエルタのコースの作成者の故郷なんだそうでう。
どんな街だろう。。
時間がなさそうなので調べません(; ̄ー ̄川