好きなことを大切にして生きてみる

ストリートビューで世界中を旅したり、好きなことを大切にして生きてみようと思います

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ツール・ド・フランスを調べてみる~二度目の休息日。ちょっと一息~

 

 

 

今日は休息日です( ̄ー ̄)

 

 

でも、私は休みません。

明日の記事を作ります。

 

やっぱり一日でもストックがないとしんどい。。💦

あと6ステージ。

心にゆとりを持って行きたいです。

 

 

さて、

まずは昨日の振り返り。

 

 

www.cyclesports.jp

 

 

やっぱり鬼のステージでしたね( ̄▼ ̄)

ゴールのグラン・コロンビエの前にも1級が2つ。

それをグンっと下った後の超級山頂フィニッシュ。

ガタガタになる選手が続出しました。

 

 

f:id:hiroe-k-0606:20200914114408j:plain

テレビ画面をいただきました。

 

キンタナも。。

ベルナルも。。

アラフィリップは、いつゴールしたんだっけ。。

途中見せ場は作りましたけど。

アラフィリップは毎ステージ必ず

鋭いアタックで見せ場を作ります。

ただ。。

もうイエロージャージーは見られないかな。。(T_T)

諦めムードになってきました。

 

 

そんな中

ポガチャル凄いっ!

最後の最後まで力強い走りでしたね。

グリッチでさえ力尽きた感じだったのに

追う者の強さを感じました。

グリッチはどうでしょう。

チームは一生懸命アシストしてくれてる印象。

 

今大会

ユンボが先頭を走っている場面を何度見ているでしょう。

毎日毎日。

黙々と集団を引いています。

 

 

 

私がサイクルロードレースを好きになった理由の一つに

この種目で見られる「チーム力」があります。

 

まだ景色を楽しんで見ていた頃

新城選手だったかな。。

バイクトラブルを起こした自分のチームのエースの選手に

自らのバイクを渡し見送った後

自分は後ろから来るチームカーから

新しいバイクを受け取り後を追いました。

 

最初はその意味が分かりませんでしたが

選手たちは

自分の所属するチームで一丸となって

エースとなる選手を勝たせる。

そういう競技なのだと知った時に

凄いっ!

って思ったのです。

 

だから自分たちのチームのエース選手が優勝すると

後方でチームメイト達が

ガッツポーズをして喜んでいる姿が見えたり

アシストの選手がゴール手前で

スピードを落としてエースの選手を先頭に行かせる。

「役目を終える」

とよく耳にするのがそういう意味だったんだと。

チームで走る一人一人

選手それぞれがレースの中で役割を持って走っている。

全てはエースの選手を勝たせるため。

それって凄くないですか?

 

 

分かってもらえるでしょうか。。w

そういう所に感動して

更にこの競技が大好きになっていったんです。

 

 

それからずっと

景色だけでなく実況やゲストさんの話を聞いて

選手の名前、チーム名、ルールが少しずつ分かって

ルール。。

細かいルールは未だに分かっていないですけどw

様々な楽しみ方ができるようになりました。

 

 

熱いですね(; ̄ー ̄A

やめておきましょうww

 

 

 

 

ちなみに

 

一番最初におぉ~!ってなって応援していたのが

アルベルト・コンタドール

 

 

old.cyclesports.jp

 

 

残念ながら黄金期は見ていませんでした( ̄ー ̄;)ゞ

ただ、とにかく解説の方が

コンタドール!」「コンタドール!」

言うので、相当凄い選手なんだとw

 

この時のツールドでは第1ステージに落車。

以降体調不良がありながらも走り続け

最後はテレビカメラに手を振りチームカーに

リタイアとなりました。

 

どんな選手だったんだろう。

その頃から

コンタドール=バキューンポーズ」

と聞いていて

どうやらフィニッシュ地点で

バキューンポーズを決めてゴールするのが

定番だったようで

流石にもう見られないんだろうなと思っていたら

やってくれたんです!

 

 

cyclist.sanspo.com

 

 

2017年のブエルタ・ア・エスパーニャ

第20ステージ。

もうホント

鬼のステージ

 

 

アングリルは登坂距離12.5km・平均勾配9.8%・最大勾配23.5%となっていて、ラスト7kmの区間は平均勾配が13%を越えるほどの激坂が延々と続く、決戦の地にふさわしい超難関ステージだ。 

(cyclist.sanspo.comより引用)

 

 

上手く説明できません。

とにかく立ちこぎ立ちこぎ!

しかも狭くて観客ギッシリ!

つづら折りの曲がり角さえ急勾配。

 

そんな場所を力を振り絞って

振り絞って振り絞って

 

後続を振り切り

振り絞って振り絞って

最後に見せてくれたバキューンポーズ!

 

 

何でしょうね。。

本当に胸が熱くなりました。

長年の彼のファンは号泣だったと思います。

解説の方々も感慨深い様子でした。

私のような取って付けのファンでさえ

本当に本当に感動のゴールシーン。

 

この大会でコンタドールは選手生活を終えました。

 

 

って、

実はその後も自転車乗っていますw

直ぐ後の「さいたまクリテリウム」も来てくれました。

 

 

それからずっとインスタをチェックしていますが

自転車乗ってる乗ってるw

お友達の選手とブランドを立ち上げ

自転車を発売したりしています。

 

 

 

 

 
 
 
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You never know where the difference will be made, so you need to be prepared for each and every terrain. @abikesofficial

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instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

今年の春には

2011年にジロとツールドで自身が使用したバイクを

コロナ対策の支援金を集めるために

eBayに出品していたのだそうです。

欲しかった。。かも。。( ̄ー ̄;

 

 

 

 

バキューンポーズ

何かダサいなw

なんて思っていたら

海外では

「エル・ピストレロ」(ガン・ファイター

と呼ばれているそうですね。

ふむ、その方がカッコいいww

 

 

 

なんて。。

書き出したら止まらず

分かる人にしか分からない話をしました。

私自身も詳しくないのに。。

すみません。

 

 

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テレビ画面をいただきました。

 

シメは和める「おもてなし」画像で。

自転車と。。前には

前、ニワトリさんがいませんか?

。。違うか。。

私の目には自転車に乗る人と

前のタイヤの所にニワトリさんがいるように見えるけど。。

 

 

 

と、とにかく、今日はお休みです。

 

明日の分、

この後書き始めます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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