昨日のステージについて。。
昨日は。。最後まで見れませんでした(-_-;)
いつもより時間が遅くなったので
免疫力低下を防ぐために泣く泣く休みました。
コロナ対策は免疫力が一番大事と思っていて
もともと今回のツールドは
ゴールまで見れなくても寝る！と決めていました。
でもついつい見てしまったり
思ったより早く終わって最後まで見ることができたり
でも、昨日はいつも大体終了するはずの時間に
まだ残り30キロほどあったので諦めました。
結果を見てビックリ！
サガン、またやらかした～(><)
彼は時々やらかしますね💦
頑張って結果を出せる時もあるのですが
以前、ゴール直前でカヴェンディッシュが大ケガをした時も
彼が肘打ちをしたとして失格になりました。
微妙な所でしたが
私も見ていて今のはあかんで！ってなったので(^^;
今回は失格ではないですが
2位から85位まで降格。。
痛いですね。
ボーラは昨日、棄権者もいたので苦しくなりましたね。
まだレースは半分残っているのに。
大変です(^^;
そして、ステージ優勝はユアン！
シストロンのゴールに続き2勝目です。
黙々と
黙々と勝ちを積んでいく感じ。
ユンボは本当に強いです。
後半も楽しみです！
そうそう、寝る直前
ヨン・イサギレが落車で大ケガをして
リタイアしました。
かなりの流血で心配でしたが
やはり救急車で運ばれたとのこと。
大事に至っていないことを祈ります。
昨日のページでも幾つか教会などを紹介しましたが
まだまだ沢山あったので
昨日はサッシャの説明を聞きながら幾つも画像を残しました。
あまり綺麗に写っているものがありませんでした(-_-;)
↑
これは昨日紹介した教会のどれかを空から見たものかもしれません。
説明を聞き逃して詳しく分かりませんでした。。
ダムも綺麗でしたね！
全てが色鮮やか。
お天気が良くて本当に良かったです！！！
さて、今日は
第12ステージ
ショヴィニー>サラン・コレーズです。
今大会で最長のステージとのこと。
サイクルロードレースの歴史の中で
「永遠の2番手」と呼ばれた
レイモン・プリドールという選手が
結婚後生涯を過ごしたとされる
「サン・レオナール・ド・ノブラ」という場所と
フィニッシュ地点のサランには
元フランス大統領として私たちにも馴染みのある
この二つをコースに入れたことで最長となったそうですが、
このコースが決定後、昨年秋に
お二人ともお亡くなりになられたという。。
不思議なお話を知りました。
（jsports公式より）
まずはスタート地点
ショヴィニーとは
（場所）
ヌーヴェル＝アキテーヌ地域圏
ヴィエンヌ県にある。
ヴィエンヌ川（ピエンヌ川）が街の西側を
南北に流れています。
気になる観光スポット
ピュブリック庭園
（instagramよりお借りしました）
今回は調べても調べても
なかなか建物の名前と画像がマッチしません(-_-;)
こちらは多分、なのですが
「ピュブリック庭園」という
街の東の方にある緑地に降りたら
近くに見えたお城らしき建物です。
敷地内では
「ジャイアント・オブ・ザ・スカイ」
といって
鷹匠による
鷹やフクロウ、鷲などのショーが開催されているようです。
それも楽しそうですが私は
この建物の方が見てみたいです♪
おそらくレース当日は
この建物を空から映してくれると思います。
詳しく説明してくれるかな。。
サッシャが出演する時は
お城や教会の説明をしてくれますが、
他の方だとあまり詳しく教えてくれないことがあって
ちょっと残念です(-_-;)
エグリーズ サン ピエール ド ショヴィニー
（instagramよりお借りしました）
ようやくハッキリとした施設の画像が。
ショヴィニーのサン・ピエール教会という感じかな？
ショヴィニーの中心部にある
12世紀頃に建てられた教会の内部です。
美しいですねぇ(^^)
白く塗られた壁や天井、柱に
目地や花、星などの柄が朱色で施されているそうです。
中でも見どころはロマネスク様式の柱頭彫刻。
聖書の場面「受胎告知」や「マギの礼拝」や
怪獣「人喰い鷲」や「スフィンクス」をモチーフとした
美しい彫刻が柱の上部に施されているそうです。
掘り下げると面白いのですが
ここではサクッと進みたいので
詳しく紹介されていたページを残します。
余談ですが
調べていると
「ショヴィニー」と「ショーヴィニー」とあります。
海外の地名はややこしいですね(^^;
教会の直ぐ近くに
「Dungeon Gouzon」
という建物があり、
何となく、考古学とか博物館とか
訳すと出てくるのですが
なかなかハッキリとしたデータが得られず
諦めることにしました(-_-;)
（instagramよりお借りしました）
↑
街の中は美しくて何だか可愛らしい印象ですね。
またまた「tourisme.chauvigny」さんという
インスタのアカウントの画像を
お借りしました(^^;
ショーヴィニー・レイルバイク
（instagramよりお借りしました）
ちょっと離れた場所ですが
ビエンヌ川を西に渡ったところに
面白そうなアクティビティがありました♪
おそらく、廃線となったレールの上を
ペダルをこいでお散歩できるのだと思います。
（instagramよりお借りしました）
コースを見ると
ビエンヌ川を渡るのでしょうか。。
結構な距離楽しめそうです♪
ピエンヌ川ではカヌーやカヤックを楽しめるようです(^^)
この街には5つのお城があるほか
街全体が遺跡となっているかと思えるほど
歴史的建造物が点々とあり
考古学やヨーロッパの歴史に興味がある人にとっては
とても魅力的な街と言えそうです(^^)
。。なんて。。
情報不足を無難にまとめて次へ進みます(-_-;)
途中通過するフランスの中南部
「リムーザン」という地域は
2012年に新城選手が
「ツール・ド・リムザン」というレースで
総合優勝を果たした記念すべき場所だそうです！
ふむ、思い出深い場所なんですね(^^)
さて、
ゴールの「サラン・コレーズ」。。
サラン
コレーズ
どっち？
サランはコレーズ県にあって
サランの中をコレーズ川が流れていて
でもそのコレーズ川を9キロほど下った先に
コレーズという街が。。。
(-_-;)
も、もう一度コースの詳細を確認すると。。
人口275人という今大会で最も小さな村サラン。。
（jsports公式より）
そうそう、シラクさんの生まれ故郷のサラン
では、サランでw
そうか。。
サランという街、村は
人口275人。。⁉
確かに、小さな村ですね(^^;
そこがこのステージのゴールのようです。
サラン・コレーズ
ややこしい。。w
では改めて「サラン」について
サランとは
（場所）
ヌーヴェル＝アキテーヌ地域圏
コレーズ県
Wikiさんを見ていると
“〇〇県は〇〇川に由来する”
と書かれています。
このサランがあるコレーズ県も
コレーズ川に由来するとされています。
でも、サランの近くを流れているのは「ロアール川」でしたw
ホント、フランスの地名って難しいです(^^;
（instagramよりお借りしました）
長閑ですね。。
サランは冒頭で名前の挙がった
「シラク元仏大統領」の生まれ故郷とのこと。
気になる観光スポット
Musée du Président-Jacques-Chirac（ジャック・シラク大統領博物館）
（instagramよりお借りしました）
大統領に就任して以降
国内外の様々な場所を訪れたシラクさんは
現地で受け取った贈答品を
地元の人たちに公開するために
美術館を建てたそうです。
↑
見ての通り
日本からの贈答品もあるようです(^^)
わんこにも「スモウ」と名前を付けていたそうです。
私自身も
フランスの大統領と言えばシラクさんという印象。
亡くなられた時に来日された時の映像などを
幾つも見ました。
現在のマクロン大統領も素敵ですが
やっぱり日本のことを気に入って下さっていた
シラクさんには特別な思いがあったかなと感じます。
シラク美術館から5キロほど北に
シラク元仏大統領が建てた
「ビティー城」があります。
ビティー城
（instagramよりお借りしました）
どっしりとした印象ですね。
まるでシラクさんのようです(^^)
ピュイ・ド・サラン
（instagramからお借りしました）
こちらは観光案内にありました。
puy（ピュイ）は山とか丘という意味もあるらしいので
サランという山を意味しているのかな。。
どんなに調べても分かりませんでした(^^;
ただ、ここから眺める景色がとても美しいそうです。
ちょっと面白かったのが、
Google mapで検索した際に
この場所に関するコメントとして
「車でのアプローチは狭いアクロバットです」
と書かれていたことですww
Eglise Saint-Pierre-ès-Liens
（instagramよりお借りしました）
村のシンボル的な建物らしいのですが
「Eglise Saint-Pierre-ès-Liens」
サン・ピエール・エ・リエン教会
という感じでしょうか。。
詳しい情報がありませんでした(^^;
毎年8月に
フェスティバル・デ・サランという
歌と踊りのお祭りが開催されるそうです。
ツールドのゴール地点になるのは
今回が初めてではありませんが
小さな村にどれほど多くの人が集まるでしょう。
当日のレースの模様を見るのが楽しみです(^^)
ハァ。。
結局長いですね(-_-;)
今大会最長コースですから！
ということで
今日はここまでです。
。。頑張ったww
