好きなことを大切にして生きてみる

ストリートビューで世界中を旅したり、好きなことを大切にして生きてみようと思います

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ツール・ド・フランスを調べてみる ~ ニース > シストロン ~

 

 

 

 

 

第2ステージの振り返りに時間を掛け過ぎました(-_-;)

 

 

明日からもう少し早めに更新していくつもりです。

 

 

そうそう、第3ステージに入る前に

よくよく考えたら

ツールドっていまいちよく分からん

っていう人もいらっしゃいますよね(^^;

何だかんだ言って私もよく分かっていませんw

 

毎年毎年見ている中で

選手の顔と名前を憶え始めて

ルールが分かり始めて

サッシャや栗村さんが言ってる意味が。。

そこは未だによく理解できてませんがw

そうやってここまで来た感じです(^^)

 

 

 

 

www.jsports.co.jp

 

 

 

色々ググっていたら

こんなページを見付けました。

 

よろしければ目を通してみて下さい(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

では第3ステージのお話。

 

 

まず、このステージのゴール「シストロン」

翌日のスタート地点でもあるので

 

詳しくは明日の情報でご確認下さい(^^)

 

 

 

で、第3ステージのスタートはもちろん「ニース」

 

 

 

ニースはチームプレゼンテーションからずっといるので

空撮などで

美しい教会や迫力の城跡を幾つも見ましたね。

「プロムナード・デ・ザンクレ」

見慣れた景色に思えてきます(^^)

 

今日はいよいよここを離れます。

 

 

 

 

 

 

まず、ニースからシストロンへは

198キロ。

ひたすら山!山!山!でしょうね。

 

 

 

 

気になる観光スポット

 

 

 

 

海満載のニースから山に入り

車列は「プレアルプ・ダズール自然公園」

 

 

 

 

プレアルプ・ダズール自然公園

  

 

 

 

  

www.parc-prealpesdazur.fr

 

 

 

深い緑がGoogle map全体に広がって

相当な大自然という印象です。

道は起伏が激しい状態が続くそうなので

厳しいレースが想像されます。

 

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

  

 

ハッキリと建物や場所の分かる画像が少なくて。。

こちらは自然公園のインスタからお借りしました。

 

 

全部が山ばかり、森ばかりかと思いましたが

周辺には宿泊施設も結構あり

山登りやサイクリングを楽しむために

訪れる人も多いようです。

 

 

途中「ナポレオン街道」と呼ばれる

多くの草花が咲く美しい景色の道を走るとのこと。

 

1815年、ナポレオンが失脚しエルバ島から脱出後

この道を通り海側からパリへと北上したことから

この名前がついているそうです。

 

 

ナポレオン街道(Route Napoléon)でインスタを調べると

既にシストロンの画像が出てきます。

通りの景色の画像はあまりないので諦めます(^^;

 

 

 

 

 

シストロンまでの途中

ナポレオン街道を行く中で通る

「グラース」という街が気になったので調べてみました。

 

 

 グラースとは

 

 

(場所)

 

アルプ=マリティーム県(フランス南東部)

 

(歴史)

 

18世紀途中までは、なめし革製品の製造が盛んな地域でした。

上質な革で作られた手袋などは

上流階級の人々に愛されていたとのこと。

しかし、革手袋は臭いが気になるとの問題があり

解決しようと香り付きの手袋を製造、販売したことで

「香り付き革手袋のグラース」と人気が再燃。

しかし、革製品の税金が上がったことから

香水の製造だけが残りました。

こうして18世紀終盤より

グラースは「香水の街」として有名になったそうです。

 

(交通)

 

カンヌから電車で25分

ニースから電車で1時間

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

香水の街グラースでは

ラベンダーやジャスミンミモザ

ローズ・センティフォリアという種類のバラなど

南フランスらしい草花が育てられているそうです。

 

季節的にどうなのでしょう。。

綺麗な花々が周りに咲く道を

走る姿が見られると良いなと思います(^^)

 

 

 

 

 気になる観光スポット

 

 

 

 

Le Domaine de Manon

 

  

 

 

街にある花畑ですが

こちらはディオールの香水に使う

花を育てているそうです。

 

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

 

8月から10月ぐらいの間は

ジャスミンだそうです。

良い香りの畑でしょうね♪

 

予約が必要かもしれませんが

見学できるそうですよ(^^)

 

 

ここ以外にも花畑や香水の製造工場があり

見学をしたり購入したりできるそうです。

 

 

 

Musée International de la Parfumerie

 

  

「国際香水博物館」

直訳ですw

 

 

 

 

 

 
 
 
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Mattinata didattica. Ora conosco conosco il profumo di sandalo. #grasse #fragonard #fragonardparfumeur #parfum #nofilter #glicine #cotedazur

Massimo Laurino(@instamassimo89)がシェアした投稿 -

instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

 

人が写り込んでいましたが

建物の名前が入っていたのでお借りしました。

 

グラースの隣の街(村)

Mouans-Sartouxという所にあるそうです。

 

 

 

 グラースの街を通過したプロトン

ラベンダー街道を通りゴールのシストロンへ。。

残念ながらラベンダーは時季が外れているようですね💦

 

 

 

 

 

 

さて、

幾らなんでも脱線しすぎです(-_-;)

 

そろそろ終わろうかな。。

 

 

いちおう、

ゴールのシストロンの圧巻の風景を一枚。

 

 

 

 

 

instagramよりお借りしました)

 

 

 

 

 

衝撃でした。

Google mapでこの目の前に降り立った時は。

 

ちょっと鳥肌モノですよ。

 

時間があったら是非降りて見上げてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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